新しく会社に入った場合や引っ越した場合には通勤経路を会社の総務部に提出する必要がありますよね。
普段なんとなく通勤していて道はわかっているのですが、それをいざ手書きで書くとなるとなんだか迷ってしまいますよね。
これがなかなかめんどくさく、後回しにしてしまいがちですが、通勤経路を書くときのポイントを覚えておくとサクサク書けますよ!
ここでは通勤経路を提出する際の略図でのポイントや上手な説明に仕方について解説をしていきたいと思います。
もくじ
通勤経路の書き方 電車通勤の場合
通勤経路の書き方ですが、通勤が徒歩圏内でしたら手書きでさっと書けばOKですよね。
この角を曲がって、信号を左に曲がって…会社到着!みたいな(^_^)v
しかし、電車通勤の場合、書くにしても長過ぎますよね。
その場合、どうすればいいのでしょうか?
結論から言えば、家から駅までと駅から会社までの通勤を書けばOKです。
通勤経路に電車が含まれていたとしても、電車の経路まで丁寧に書く必要がありません。
なぜなら、それは見たらわかるからです。
ですので、家から駅までの通勤経路を書いたら、手書きで○線×駅〜△駅のように書けばOKです。
そして、そのあとに駅から会社までの通勤経路を書けば問題ありません。
また路線図を用意できる場合は、電車の路線図を用意して自分の通勤経路をマーカーで引くでも問題ありません。
わざわざ電車の通勤経路を手書きで書く必要はありませんので、大丈夫ですからね。
通勤経路の書き方 手書きでのポイント
もし通勤経路を手書きで書く場合ですが、何も考えなしに書くとごちゃごちゃになってしまいがちです。
通勤経路の書き方ですが手書きでのポイントがあります。
通勤経路を手書きで書く際ですが、以下の点を意識するようにしましょう。
方角と位置を明確にする
地図ですが上部が北になるのはご存知ですね。
ですので、その方角に合わせて地図を書くようにしましょう。
また、自宅であったり、会社を記入する際にはマーカーや色ペンを使って目立つようにすることでわかりやすくなります。
通勤経路の途中をわかりやすく
通勤経路の途中にあるわかりやすいお店や建物を記入するようにしましょう。
信号の名前もわかる場合は要所で記入しておくと良いですね。
曲がり角をわかりやすく
通勤経路の曲がり角も記入しておくことで、何番目の曲がり角が通勤経路になっているかわかりますね。
これらのポイント踏まえた上で簡略的に通勤経路の地図を作ったら、あとは自分の通勤経路をマーカーで塗りましょう。
そうすれば簡単にわかりやすい通勤経路の地図を作ることができますよ。
通勤経路の書き方 文章での上手な説明の仕方
通勤経路ですが、地図の他にも文章を加えることでよりわかりやすくなります。
例えば、上記のような地図上にマーカーを引いたら、文章での説明として、〇〇交差点を左折や×番目の信号を右折などというように説明を書いておきましょう。
そうすることで地図上の情報だけでなく、文章での説明も加わってわかりやすくなります。
また、手書きの地図以外の方法では、Googleマップなどを印刷するという手もあります。
Googleマップでは実際の正確な地図を印刷することができるので、大変わかりやすいです。
私も通勤経路を提出するときはGoogleマップをよく利用します。
ただGoogleマップだけで通勤経路を提出するのは少し不親切ですね。
なのでGoogleマップに加えて、上記のような文章で通勤経路を説明することでよりわかりやすくなります。
手書きの地図に自信のない方はこちらの方法も活用してみてくださいね。
まとめ
通勤経路を手書きで書く場合には、全ての経路を書く必要はなく電車の路線図はカットしても大丈夫です。
また、ポイントを抑えて通勤経路を書くことでよりわかりやすい地図を作ることができます。
そのほかにも文章で交差点や何番目の信号などの情報を入れれば、見る側にさらに親切ですね。
手書きが苦手ならGoogleマップなどを利用する手もあります。
ぜひうまく通勤経路の地図を作れるようにしてくださいね!