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キュアレアとイハダの違いは何?気になる成分を解析してみたよ(^_^)v

最近、マスクとか花粉で肌トラブルに悩まされることが増えています(-_-;)

 

私も花粉の時期になんて顔が痒くなること多いです。

 

顔の肌トラブルに効果的で人気なのが「キュアレア」や「イハダ」です。

 

どっちも顔のデリケートな部分にも塗ることができる薬で愛用をしている人も多いでしょう。

 

でも、キュアレアとイハダの違いって何か気になったことないですか?

 

販売している会社が違うだけなのでしょうか?

 

ここではキュアレアのイハダの違いやその成分について詳しく解説をしているので疑問を解決できると思います。

 

どっちを使えば今の自分の肌に合うのかわかります。

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もくじ

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キュアレアとイハダの違いは何?

キュアレアとイハダですが違いは何なのでしょうか?

 

キュアレアとイハダはどちらもノンステロイド製の薬剤となっています。

 

ステロイド製の塗り薬は医師から処方される薬にも入っていることは多いですが、かぶれや湿疹にもよく効きます

 

ですが、逆に成分が強いため肌が弱い人であったり、肌質に合わない人が使うと余計にかぶれなどがひどくなることがあります。

 

そんなステロイドを使っていないキュアレアとイハダはどちらもウフェナマートという成分が使われています。

ウフェナマートは非ステロイド製の抗炎症剤であり、かぶれやかゆみを抑えてくれます。

 

 

もちろん他の成分としては微妙に違ってきますが、おおよその成分は同じになります。

 

ただそれでもその微妙な違いによって人によって効き目が変わってくるので、キュアレアとイハダを使ってみてどちらか合う方を選べば良いでしょう。

 

キュアレアの成分は?

キュアレアの主な成分はこの3つです。

 

成分(100g中) 分量
ウフェナマート 5g
ジフェンヒドラミン 1g
グリチルレチン酸 0.3g

そのほかに添加物として、2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体、流動パラフィン、グリセリン、1,3-ブチレングリコール、ステアリルアルコール、ステアリン酸ポリオキシル、ワセリン、ステアリン酸グリセリン、キサンタンガム、ジメチルポリシロキサン、コレステロール、パラベン、エデト酸Na、ステアリン酸K、pH調節剤を含有しています。

 

ウフェナマートは上で説明した通り、非ステロイド製の痒み止めです。

 

それに加えてジフェンヒドラミンではかぶれなどを抑える成分、グリチルレチン酸によって保湿成分を高めて肌を守る役割があります。

 

このようにキュアレアは非ステロイド製ながらも肌を守る成分が入っており、加えて肌の循環サイクルを高めてくれるので、かゆみ以外にもニキビ跡にも効果があります。

 

キュアレアはクリームタイプとなっているので肌にも良く馴染みます。

 

加えてパッケージでも謳っているように顔のどの部分にも使うことができるので、まぶたなど花粉の時期に腫れやすい場所でも問題なく塗ることができます。

 

赤ちゃんにも使える薬ですので、赤ちゃんが起きやすい汗かぶれにも効果的ですね。

 

キュアレアは8gで1000円前後ですので、気になる方はぜひ使ってみてくださいね。

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イハダ・プレスクードdの成分解析

続いて紹介をするのがイハダ・プレスクードdの成分です。

 

イハダ・プレスクードdはイハダ商品の中でもエッセンスタイプとなっており、コットンなどを使って顔に馴染ませることができます。

 

イハダ・プレスクードdの主な成分は2つです。

 

 

成分(1g中) 分量
ウフェナマート 50mg
トコフェロール酢酸エステル 5mg

 

そのほかに添加物としてミリスチン酸イソプロピル、ジメチルポリシロキサン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、グリセリン、1,3-ブチレングリコール、ヒアルロン酸ナトリウム、カルボキシビニルポリマー、エデト酸ナトリウム、パラベン、流動パラフィン、水酸化カリウム、マクロゴールが配合になっています。

 

ウフェナマートはキュアレアと同じで非ステロイド製の抗炎症薬です。

 

イハダ・プレスクードDに使われているトコフェロール酢酸エステルは血行を促進させる効果があり、肌の循環サイクルをより活発にすることができます。

 

イハダ製品は資生堂が開発をしているのですが、超微細エマルジョン技術という製法が採用されており、薬がベタつかず肌に馴染みやすいという特徴があります。

 

エッセンスタイプではありますが、軟膏タイプや化粧水も入ったオールインワンタイプもありますので、使いやすいものを選びましょう。

 

イハダ・プレスクードdは14mlで2000円ほどですが、軟膏タイプですとこちらも8gで1000円ほどです。

 

ぜひ気になる方は使ってみてくださいね。

 

まとめ

キュアレアとイハダですが、主な成分としてはウフェナマートで同じです。

 

しかし、それでも他に使われている成分が微妙に異なりますので、肌質によっては合う合わないがあります。ですので、実際に試して使うのが一番でしょう。

 

どちらがいいというのは人それぞれですので、ぜひキュアレアとイハダを試して合う方を使うようにしてくださいね。

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