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五輪真弓(いつわまゆみ)さんの本名は?出身高校など経歴や現在を調査

五輪真弓(いつわまゆみ)さんは日本を代表するシンガーソングライターですね。

 

五輪真弓さんの代表曲である「恋人よ」は誰しもが聴いたことがある名曲であり、カバーだけでなく世界中で愛される曲となっています。

 

そんな五輪真弓さんですが、かなり変わったお名前ですよね。

 

この名前は本名です。

周りにイツワなんて苗字の人いないと感じるかもしれませんが、五輪さんが多い県もあるんですよ。

 

また気になる出身中学や高校、大学などの学歴や経歴、現在の状況を調べてみました。

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もくじ

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五輪真弓(いつわまゆみ)さんの本名は?

五輪真弓(いつわまゆみ)さんですが、本名はそのまま五輪真弓(いつわまゆみ)さんです。

 

五輪という名字はかなり珍しく、日本全国でも70世帯ほどしかないそうです。

 

普通「五輪」と見ると「ごりん」でオリンピックの方をイメージしますものね。

 

五輪真弓さん本人もなかなか一般的な名字ではないため読み間違えらたり、オリンピックのたびにからかわれることが多く、子供の頃は恥ずかしかったとインタビューで語っています。

 

五輪という名字の由来は長崎にあると言われています。

 

長崎県の小さな島群である五島列島では、「五輪(ごりん)」という村があります。五輪真弓さんの父がその村出身であり、ルーツはその五輪村にあるそうです。

 

ただ五輪真弓さんは今は日本を代表する歌手です。

 

70世帯という少ない名字ながらも、このような稀有な才能がある人を排出するので、やはりオリンピックという縁起の良い名字と言えるのではないでしょうか?

 

五輪真弓の学歴・経歴・実家が知りたい!

それでは五輪真弓さんの詳しい経歴を紹介していきましょう。

 

五輪真弓さんは1951年1月24日生まれ、東京都中野区出身です。

 

五輪真弓さんですが学歴としては東京都立杉並総合高等学校とあり、大学の情報はありません。ですので、高卒と言えるでしょう。

 

五輪真弓さんのデビューは21歳の時ですから、高校卒業後歌手活動を頑張っていたのですね。

 

五輪真弓さんは1972年にアルバム「少女」でソニーからデビュー。

その後着実にキャリアを積み上げ、1980年にリリースされた「恋人よ」が大ヒット。レコード大賞も受賞します。

 

 

今聞いてもとても印象に残る歌い方と歌唱力です。

 

「恋人よ」は世界的にも人気のある曲であり、五輪真弓さんも香港で初の日本人ワンマンコンサートを行っています。

 

五輪真弓さんですが出身は中野区ではありますが、お父さんの出身は上記の通り、長崎県の五輪村です。

 

お父さんはクリスチャンであり、戦前まで漁師をしながら教会でオルガンを弾いていたそうです。

 

きっと五輪真弓さんの音楽的な才能は、音楽好きなお父さんから受け継いだものなのでしょうね。

 

五輪真弓さんの現在は?結婚して夫や子供いるの?

では五輪真弓さんの現在はどうなのでしょうか?

 

五輪真弓さんは現在でも勢力的に活動をされています。

 

ライブや音源のリリースの他、YouTubeやspotifyなどでも配信をされており、より五輪真弓さんの楽曲を身近に楽しめるようになりました。

 

 

五輪真弓さんですが1984年に中山宏二さんという方とご結婚されています。

 

中山宏二さんは五輪真弓さんのライブでのバックバンドでピアニストを務めていた方です。ある意味職場結婚とも言えますし、同じ音楽家で気もあったのでしょうね。

 

そして五輪真弓さんの中山宏二さんの間には2人の子供がいます。

 

お子様の情報はわかりませんが、1980年代の後半に五輪真弓さんは出産育児のためにしばらく活動を休止していましたから、今ではもう立派に成人をされているはずですね。

 

ご両親共々音楽の世界で第一線で活動されている方ですので、もしかしたら音楽関係のお仕事についているかもしれません。

 

これからも五輪真弓さんの活躍には期待ですね。

 

まとめ

五輪真弓さんですが、本名もそのまま五輪真弓さんでした。

 

五輪という名字のルーツは長崎県の五輪村にあり、五輪真弓さんのお父さんがそちらの出身だそうです。

 

五輪真弓さんは現在も勢力的に活動をされており、YouTubeやspotifyなどでも楽曲は配信されています。

 

長い間日本の音楽界の第一線で活躍されている方ですし、これからもその歌声には注目ですね!

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