ススキは古来より神聖なものと考えられており、十五夜の際のお供え物に使われたりします。
しかし、十五夜の際にススキを準備しようともすすきが売っている場所ってよくわかりませんよね。
近場ではスーパーや花屋さんで売っています。
中秋の名月の時期になると、店頭で売っていることが多いので注意してみてください。
花屋さんだと値段・1束500円とかで売ってます。
スーパーだと入り口近くもしくはレジの横の時期による特別コーナーでお月見団子と一緒に売っていることが多いです。
ちなみに中秋の名月の時期になるとうちでは敬老の日も合わせて、このスイーツを注文しています♪
お月見にお供えして、そのあと敬老の日のプレゼントとして家族でいただきます。
甘さ控えめで子供にも大人にも人気です。
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ここではススキが売ってる場所やススキの生息地、育て方について解説をしたいと思います!
すすき売ってる場所はどこ?
すすきですが、お月見に必要になったとしても、どこで売ってるかあまりピンと来ないですよね。
すすきですが売ってる場所はあるのでしょうか?
注意してないと気づきませんが、じつはすすきはお月見の時期になると花屋さんやスーパーに売られることが多いです。
普段はあまり馴染みがなくて、わからないことが多いですが、花屋さんは季節のイベントに応じた花や植物は多く売っていますよ。
また、店頭でなかったとしても、すすきを注文することができます。
もし心配なら前もってお花屋さんに問い合わせをしておき、入荷してもらうことができます。
すすきはそこらへんで取ってくることも可能ですが、商品のすすきの方が断然綺麗です。
もしイベントで綺麗なすすきが必要なら、お花屋さんで買うことをオススメします。
花屋さんが近くにない場合、すすきはネットでも買うことができます。
ネットで花を買う場合、ドライフラワーで注文することが可能です。
ドライフラワーなら管理も楽ですし助かりますね。
このようにすすきはお花屋さんで買うことができますし、それでもない場合はネットでも買うことができます。
ススキの生息地は意外な場所
ススキですが、もちろんそこら辺から取ってくることも可能です。
しかし、野生のススキの場合、どこらへんが生息地なのでしょうか?
ススキの生息地について解説をしていきたいと思います。
結論から言えば、ススキの生息地は日本全国どこでもです。
ススキは日本全国に分布をする植物であり、何年も生え続ける多年草です。
ですので、どこでも生えていますし、山に行ったらすぐに見つかります。
思い当たる場所を書いておきます。
- 土手
- 公園
- 田んぼの脇
- 畑の脇
- 川の近く
いつも散歩している道の横にススキが生えていることもあるので、注意して歩くといいですね。ススキって景色と同化するイメージなので注意しないと見過ごしていることが多々ありますよ!
ススキはイネ科の植物であり、生命力も強いです。
日本全国に分布をして日当たりの良い野原によく生えます。
ススキは夏緑性であり、秋になると枯れた色合いになり、冬にはそのまま枯れます。
しかし、九州沖縄ではその気候から常に緑色で、時には高さも5mを超えることもあります(-_-;)
その辺に咲いているススキですが、お月見のお供え物として取ることは構わないですが、勝手に人の土地に入ってその植物を取ることは法律的に禁じられています。
不法侵入とか…
もし人目が気になるとかが心配ならススキは買った方が確実ですね。
ススキの育て方
ススキですが、じつは育てることも可能です。
ススキの苗などは園芸店に売っていることもありますし、ネットでも買うことができます。
それを地植えや鉢植えにしたらススキを育てることができます。
ススキの育て方ですが結論から言うと、日当たりが良くて風通しが良くて、水をあげれば大抵育ちます。
ススキは病気にも強く、成長も早い植物です。
ですので、苗さえ植えることができればあとは割と勝手に育ってくれます。
ススキは株分けしたら増やすこともできます。
もし興味がありましたらススキを育ててみても面白かもしれませんね。
まとめ
ススキは時期になればお花屋さんでも買うことができますし、ネットでも買うことができます。
もちろんススキはそこらへんでも良く育ちますので、野生のススキを採るのもいいでしょう。
しかし、その際は立ち入り禁止の場所や人の土地には入らないようにしましょう。
他にもススキは育てることも可能です。
ススキを手に入れて、お月見やイベントなどに活用をするようにしてくださいね。