今使っているエアコンを購入してから10年以上経っているなら、そろそろ買い替え時期です。
電気代も全然違ってくるし、真夏に突然故障!なんてことになったら大変です。
でも、エアコンってどこで買うのがお得なのか迷いますよね?
地元の電気屋さん、家電量販店、通販…
どこで買うべきかは、あなたがどこにポイントを置いているかによって決まります。
安さなのか、親切さなのか、調子が悪いときにすぐに点検してもらえるかとかいろいろ考えるべきポイントがあります。
他にも、おすすめメーカーや買ってはいけない時期も気になります。
この記事ではいまさら聞けないエアコンどこで買うべきか、どこのメーカーがおすすめなのか、買ってはいけない時期について解説をしていきたいと思います。
エアコンはどこで買うべき?考えてみた
エアコンですがどこで買うべきなのでしょうか?
結論から言えば、あなたがどこにポイントを置くかによって変わります。
エアコンを買う際には今はいろいろな方法があります。
近所の電気屋や家電量販店、ネット購入…それぞれ一長一短があり、自分が重視をするもので選ぶと良いでしょう。
ではそれぞれ解説をしていきます。
近所の電気屋
もし近所に馴染みの電気屋さんがある場合、エアコンの設置を任せた場合、アフターメンテナンスが最も充実しているでしょう。
壊れた場合にもすぐに駆け付けてくれるはずですし、型番も把握しているので修理も迅速にできます。
長年やっている電気屋ならエアコン設置の技術も確かでしょう。
ただその分、料金は割高になります。
家電量販店
家電量販店の場合、最新機種を見て選ぶことができ、店員さんからも話を詳しく聞くことができます。
設置工事も頼むことができて一括でできますが、そちらは家電量販店と契約をしている業者となり当たり外れがあることがあります。
ネット通販で購入
エアコンを一番安く買いたいとなるとネット購入になるでしょう。
ネットならエアコンを安く買うことができ、エアコンによっては設置も頼むことができますが安い分設置業者に外れもあります。
また実物を見ないで買うという不安もあります。
このように買う場所によってメリットデメリットがあるので、どこで買うべきかは自分が最も重視していること選ぶようにしましょう。
エアコン どこのメーカーがいい?
続いて、エアコンですがどこのメーカーがいいのでしょうか?
結論から言えば、こちらも人それぞれです。
エアコンは多くのメーカーから発売をされており、それぞれ特徴が違います。
ですので、自分の好きな機能がついていたり、値段とのバランスを考えて決めるようにしましょう。
ただ一つオススメを上げるとすればダイキンのエアコンは評価が高いです。
ダイキンは工業用エアコンの世界的シェアナンバー1を誇る、日本の世界的な企業です。
工業用を主に手がけていますが家庭用のエアコンも多く、どれも丈夫で長持ち、そして省エネと日本の技術が詰まったエアコンとなっています。
雪が多い地域では寒冷地仕様のエアコンといえば、ダイキンが人気ですよね。
エアコンを買ってはいけない時期はいつ?
エアコンですが、買ってはいけない時期はいつなのでしょうか?
結論から言えば7月から8月がオススメできない、買ってはいけない時期です。
夏本番であり、黙ってても勝手にエアコンが売れるこの時期はエアコンも高く売られがちです。
そして夏にエアコンをつける人は多いため、工事も忙しく、エアコンを買ったところで設置工事日がなかなか決まらないこともあります。
上記の通り、近年は猛暑が続き、エアコンがないと命に関わることもあります。
なのでエアコンを買うと決まっているならばできるだけ早めに準備をするようにしましょう。
また、エアコンを本格的に使う夏のシーズン前にはしっかりメンテナンスをして、エアコンが壊れていないかのチェックをするようにしてくださいね。
まとめ
エアコンですがどこで買うべきかはあなたの考え方によります。
町の電気屋さん、家電量販店、ネット、それぞれメリットデメリットがありますので、自分の考えに合った場所で買うようにしましょう。
エアコンのメーカーはどこも品質は良いですが、特にオススメで評価が高いのはダイキンです。
エアコンは7月8月は需要のピークであり値段も高い上、設置工事が決まらないことがあります。
ですのでこの時期に買うのはできるだけ避けて、あらかじめエアコンを準備するようにしてくださいね。