エバーフレッシュは日中には葉が開き、夜中は葉が閉じる不思議な性質で家で育てていても癒されそうですね。
エバーフレッシュですが、せっかく育てているのに植え替えをした際に枯れてしまったという経験はありませんか?
エバーフレッシュの植え替え時期としては5月~8月がいいです。
この時期以外に植え替えをすると枯れやすいとも言えます。
この記事ではエバーフレッシュの植え替え時期や枯れた場合での復活方法について解説をしていきます!
もくじ
エバーフレッシュ植え替えたら枯れた…原因は
エバーフレッシュを植え替えをしたら枯れたという経験がある人も多いと思います。
その原因としては何が考えられるのでしょうか?
結論から言えば、植え替えの際に根が傷ついたか、鉢が合っていないことが考えられます。
ではエバーフレッシュの植え替えについて解説をしていきます。
根が傷ついた
エバーフレッシュですが成長が早い植物です。
なので根も非常に伸びやすい植物なのですが、植え替えの際に雑に行うと根を傷つけてしまうことがあります。
その結果、そこから病気が広がり、エバーフレッシュが枯れてしまうことがあります。
これはどんな植物にも言えることですが、植え替えをする際には丁寧に行うようにしてください。
鉢が合っていない
上記のようにエバーフレッシュは成長が早い植物です。
なので、エバーフレッシュに対して鉢が小さいと、根が詰まってしまって枯れてしまうことがあります。
2,3年に一回はしっかり鉢を見直して、エバーフレッシュに対して合っている鉢を選ぶようにしてください。
エバーフレッシュ おすすめの植え替え時期
エバーフレッシュですが、おすすめの植え替え時期としては5月から8月になります。
5~8月といえば新緑の季節ですね。
この時期はどの植物にも言えますが、ぐんぐん成長する時期です。
この時期に植え替えを行えば、植え替え直後から成長をしていくので、すぐに根付いてくれます。
エバーフレッシュの植え替えは毎年行う必要はないですが、成長に合わせて2,3年に1回は植え替えをするようにしましょう。
エバーフレッシュ枯れたら復活できるのか
エバーフレッシュですが、枯れても復活できるので焦らず対処しましょう。
まずはエバーフレッシュの枯れる原因について覚えておいたほうがいいです。
エバーフレッシュが枯れる原因としては以下のことが考えられます。
直射日光に当たっている
エバーフレッシュですが、植物に光合成をさせようと直射日光が当たる場所に置いていないでしょうか?
植物に光合成は大事ですが、直射日光が当たる場所にエバーフレッシュを置いておくと、特に夏以降は紫外線のダメージが強いです。
また、真夏日などの高温はエバーフレッシュにダメージを与えます。
なのでエバーフレッシュを置く場所は直射日光に当たらない場所におきましょう。
できたら午前中は日差しに数時間当てて、午後は日陰に移動させるのがベストですが、それはなかなか難しいでしょう。
エバーフレッシュは直射日光が当たらない風通しの良い場所に置いておくようにしましょう。
エアコンの風が当たっている
エバーフレッシュですがエアコンの風にも弱いです。
特に冷房が直接当たっていると、エバーフレッシュも冷えてしまって栄養が行き渡らないことがあります。
なのでエアコンの風が直接当たらない場所に置いておくようにしましょう。
水やりをしっかり
基本的なことですが、水やりはしっかり行うようにしましょう。
土の表面が乾いたら水やりを行い、夏場にはたっぷりと水をあげます。
そして冬場には水やりの回数を減らして調節するようにしましょう。
これらのことをしっかり行うだけでエバーフレッシュは枯れても新芽が復活しますよ。
まとめ
エバーフレッシュの植え替えの時期としては5月から8月がおすすめです。
エバーフレッシュが枯れる原因としては植え替えの際に傷がついたり、エバーフレッシュのサイズが合っていないことが考えられます。
またエバーフレッシュの生育環境による影響も考えられます。
それらの対策をしっかり行って、エバーフレッシュをぜひ元気に育ててくださいね。