子供が小学校一年生になると、親が子供への手紙を書く機会も増えていきます。
特に小学校入学や授業参観などでは、親から子などをテーマに手紙を書くこともあります。
しかし、実際そのような時、どのように書けばいいかわからないですよね。
え?どんなこと書けばいいの?
結論から言えば、そこまで考える必要はなく、素直な気持ちを書けば問題はありません。
ここではそんな子供が小学一年生で、親から子供に手紙を書く際の例文を紹介していきたいと思います。
子供への手紙の書き方 一年生入学時に発表するメッセージ書き方と例文5選
子供への手紙を書く際に多いのが小学校一年生で入学時ですね。
その場合のメッセージの書き方としては以下のような感じで書けばOKです。
- にゅうがくおめでとう!たくさんともだちつくって、たくさんべんきょうもしてね!
- にゅうがくおめでとう!しょうがっこうのはなしをたくさんきかせてね!
- にゅうがくおめでとう!こまったことがあったらいつでもそうだんしてね!
- にゅうがくおめでとう!きゅうしょくたのしみだね!のこさずたべるんだよ!
- にゅうがくおめでとう!ようちえんがいっしょだった〇〇くんとはこれからもなかよくね!
小学校一年生ではまだ漢字も覚えていないので、平仮名で書いてあげると良いですね。そして、わかりやすく短い文章でまとめてあげましょう。
もし長い文章を書く必要がある時は、この例文をうまく組み合わせてみましょう。
基本は「入学おめでとう!」という言葉と「小学校での希望や楽しいこと」を書いてあげましょう。
小学校入学というのは、子供にとって楽しみでもあり不安でもあります。
その不安を和らげるような前向きな言葉をメッセージとして書いてあげるようにしてくださいね!
子供への手紙 名前の由来例文の書き方と5選
子供への手紙ですが、子供の名前の由来などもよくありますよね。
ではそのような場合の手紙の書き方を紹介していきます。
- 〇〇のなまえのゆらいは、〇のいみのようにあかるくげんきにそだってほしいというねがいをこめてつけました。〇〇はなまえにまけない、あかるいこにそだってくれてうれしいです。
- 〇〇のなまえのゆらいは、おとうさんからのもじをひともじとっています。おとうさんのようにやさしくたよれるひとになってくれてうれしいです。
- 〇〇のなまえのゆらいは、〇〇がうまれたときのきせつからとっています。なのでそのきせつがやってくるたびに〇〇がうまれてきたときのことをおもいだします。
- 〇〇のなまえはおじいちゃんがつけてくれました。おじいちゃんはいっしょうけんめいかんがえてぴったりななまえををつけてくれました。
- 〇〇のなまえのゆらいははなのなまえからきています。そのはなのようにまっすぐにひとにそだってくれてうれしいです。
名前の由来の場合は、その名前の由来をしっかりと書いてあげましょう。
子供にとって初めての授業参観で名前の由来を発表することは多く、名前の由来や願いをしっかり書いてあげてくださいね。
小学1年生 授業参観感想の書き方例文5選
また子供たちへの手紙以外にも親が学校宛に授業参観の感想の手紙を書くこともあります。
そのような場合は以下のような例文を参考にしてください。
- 子供たちが楽しく授業を受けている姿が見られてとてもよかったです。
- 雑談を含めて、子供たちが楽しく授業に参加できていてよかったです。
- 静かに授業を聞いていてよかったですが、もう少し積極的に授業に参加させても良いのではないかと思いました。
- 初めての授業参観でソワソワしている子供のフォローをなされていて安心しました。
- 先生が授業を工夫して組み立てている様子が見て取れて安心しました。これからもよろしくお願いします。
授業参観の感想の場合は授業を見て感じたこと、また改善してほしい点などを率直な意見で書けばOKです。
大切な子供を預けているわけですから、先生などへの要望もしっかり書いたほうが良いですよ。
まとめ
子供への手紙は子供への気持ちなどを率直に書いてあげましょう。
小学校一年の授業参観は思い出深いですから、きっと子供の思い出として残るでしょう。
そして授業参観の感想などがありましたら、先生への要望などは率直に書いたほうが良いです。
ぜひ例文を参考にして手紙を書くようにしてくださいね!