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親から子どもへの手紙 中学生の場合!立志式や卒業での書き方例文

子供が中学生になってすぐに親から子どもへの手紙を書く機会があります。

 

また中学生で迎える立志式や卒業の際に親から子どもへ手紙を書く機会も出てきます。

 

しかし、実際に中学生の子供に手紙を書くとなると、小学生の時と違い、どのように書けばいいかよくわからないですよね。

 

でも、そんなに固く考えないで素直に自分の気持ちを伝えればOKです。

 

ここでは子供が中学生の場合、親から子どもへの手紙でどのように書けばいいかを解説していきます。

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もくじ

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親から子どもへの手紙 中学生卒業するときの言葉5選

親から子どもへの手紙を書く機会ですが、やはり多いのが中学生卒業の時ですよね。

 

その時に使える言葉5選を紹介していきます。

 

  • 卒業おめでとう!
  • 部活頑張ったね!
  • お弁当作り楽しかったよ!
  • 勉強もよく頑張ったね!
  • 高校でも自分らしく頑張ってね!

 

言葉として5つ選ぶならこのような言葉が良いでしょう。

 

どれも親から子どもへの手紙に使う言葉としてはよくあります。

 

子どもが中学生の場合は勉強であったり部活に打ち込んでいることが多いですよね。

結果はどうであれ、子ども頑張ったことは素直に褒めてあげることが大切です。

 

また、親の立場からすると、子どもへのお弁当を作るのが好きだったという人も多いでしょう。

 

高校になってもお弁当を作る機会は多いですが、子供によっては食堂などを使うことが多いことも。

 

お弁当を作る機会が少なくなりそうでしたら、お弁当についても絡めて手紙を書くのも良いですね。

 

親から子どもへの手紙 中学生立志式の場合の書き方と例文

最近の中学校では14歳になったら立志式を行うことも多いです。

立志式は平安時代の頃より行われた元服の儀を元にしており、子どもが自立した考え方を持つようになることを祝う式典です。

 

 

そんな立志式では親から子どもに手紙を書くことも多いです。

 

では立志式での親から子どもへの手紙の例文を紹介していきます。

 

〇〇へ

 

まだまだ子どもだと思っていた〇〇ももう14歳ですね。

14歳は成人とは言えないですが、もう立派な考え方を持てる年齢だと思います。

 

そして、〇〇は私から見るともう立派な大人です。

毎日勉強も部活も頑張っているのを見ると、とても頼もしく思えます。

 

まだまだこれからの人生、辛いこと楽しいことがたくさんあります。

ただそんな時いつだって私たちは〇〇の味方でいます。

 

これからも〇〇のことを見守っています。

 

例文ですが基本的な書き方はこのようになっています。

 

立志式は平安時代で言うところの成人式のようなものです。ですので成人式に絡めた、子どもの成長した姿を褒めてあげるようにしましょう。

 

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中学卒業!親からの手紙の書き方と例文

では続いて、中学卒業の場合、親からの手紙の書き方を解説していきます。

 

〇〇へ

 

卒業おめでとう!

あんなに小さかった〇〇がもう中学卒業なんて驚きです。

 

〇〇は中学では毎日部活に勉強に頑張っていたね。

お母さんもそんな〇〇のことを思ってお弁当を作るのが楽しかったです。

 

高校生になると新しい出会いもあって、より楽しい毎日が続くでしょう。

そんな〇〇の高校生活を私たちは応援しているよ!

 

上で説明した卒業の際に使える言葉を使って手紙にしたとするとこのような感じですね。

 

言葉としては敬語を使わず、いつも通りフランクな感じでも構いませんし敬語でも構いません。

 

手紙としては子どもが中学で頑張ったことを褒めてあげて、高校生活への期待を続けてあげると良いですね。

 

難しいことは考えずに今までの思い出や気持ちを手紙に乗せると、子どもきっと感じ取ってくれますよ。

 

まとめ

中学生になると親から子供への手紙を書く機会が増えます。

そんな時には素直に自分の気持ちを書いてあげればOKです。

 

立志式では成人式に絡めた大人としての自覚をもった言葉、そして卒業式だったら、今までの思い出やこれからの希望を書いてあげましょう。

 

自分の思いや気持ちを素直な言葉で書けば、きっと子どもは感じ取ってくれるはずですよ。

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