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おせちの料理の意味を子供向けにわかりやすく説明〜いつからなど風習や歴史、具材の意味

お正月にはお節料理が必須だと思っている世代ですが、今の子にはそうでもないようです。

 

自分が子供のときは栗きんとんやカズノコが好きでしたが、今の子供はおせち料理を楽しみにしているのでしょうか?

 

仮にもし、あなたが子供からおせち料理の意味などについて聞かれたらどうしますか?即答できますか?

 

おせち料理には意味や歴史などがあるのでちゃんと子供に教えてあげたいですよね。

 

ここではそんなおせち料理の意味などを子供向けにわかりやすく説明する方法を解説しています。

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もくじ

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おせち料理の意味を子供向けにわかりやすく説明するには

まずおせち料理の意味を子供向けにわかりやすく説明にするにはどうすれば良いでしょうか?

 

結論から言うと、おせち料理の歴史から説明をしていくことが大切です。

 

おせち料理の具材にはそれぞれ意味が込められており、それは長い歴史の中で定着をしていったものです。

 

なので子供がわかる範囲で構わないので、おせち料理の歴史から丁寧に説明をしてあげましょう。

 

おせち料理の歴史はいつから?

おせち料理ですが、その歴史の起源はなんと弥生時代にまでさかのぼります。

 

弥生時代の頃に中国から稲作などさまざまな文化が日本にやってくるようになりましたが、その中の一つに「暦」(こよみ)があります。

 

一年を季節ごとに分けるという文化がその頃に生まれました。

ただその頃は現代のようにお祝いという意味でのおせちはありませんでした。

 

平安時代の頃になると季節の変わり目を宮内(くない)で祝うようになりましたが、その頃は貴族の間でのたしなみであり、おせち料理を味わうというよりは季節の変わり目に歌を詠むなどの文化でした。

 

そしてその頃に季節の変わりに目の位の高い儀式ということで「御節」(おせち)という言葉が生まれました。

 

今のおせち料理という文化に近くなったのは江戸時代です。

 

江戸時代の頃になると季節の変わり目ごとの御節からめでたい一年の始まりである、お正月限定の行事に変わりました。

 

加えてその頃になると、おせち料理が生まれてさまざまな願いを込めたおせち料理の品目を食べることで、一年の健康や繁栄を祈願するようになりました。

 

このようにおせち料理は長い歴史の中で形を変えながら、今の時代のおせち料理に近づいていったのですね。

 

一年の健康や繁栄を祈願するためにお節料理を食べるんだよ

 

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おせち料理の具材の意味

おせち料理ですが上記のように品目には様々な意味が込められています。

 

ではその中でも子供の好きな具材やわかりやすいものを紹介していきます。

 

栗きんとん

おせち料理の中でも子供に人気なものといえば栗きんとんですよね。

わたしも子供の頃は栗きんとんばかり食べていました。

 

栗きんとんですが、漢字で書くと「栗金団」と書きます。

 

黄金色の見た目と漢字からも金運を呼び寄せるとされており、おせち料理の定番になりました。

 

カズノコ

カズノコはニシンの卵です。

ニシンは魚の中でも多くの卵を産みます。

 

このことから子孫繁栄の意味が込められて、おせち料理に入れられるようになりました。

 

かまぼこ

おせち料理に入っているかまぼこは紅白の柄になっていますよね。

 

紅白は赤は魔除けで、白は浄化の意味合いがあり日本古来より縁起の良い色とされていました。

 

そんな色合いがつけやすいかまぼこは縁起物としておせち料理に入っています。

 

伊達巻

甘い卵焼きの伊達巻も子供には人気ですね。

伊達巻はそのグルグルから見た目が巻物や書物に見えるとされています。

 

そのことから知識が増える食べ物とされています。

 

黒豆

豆は古来より神聖な食べ物とされていました。

 

「魔を滅する」という意味でおせち料理に加えられたするほか、「マメに働くように」という意味合いがあるとする説もあります。

 

このようにおせち料理の具材には様々な意味合いが込められているので、調べてみると面白いですよ。

 

まとめ

おせち料理ですがその歴史は弥生時代から始まり、一般市民に広がったのは江戸時代とされています。

 

そしておせち料理には様々な意味が込められており、調べてみると面白いでしょう。

 

ぜひおせち料理についてしっかり理解を深めた上で、子供からの質問にもさらっと答えられるようにしてくださいね。

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