うちら親世代では友チョコなんてものはありませんでしたよね?
だけど、今の子供達世代ではバレンタインデー=友チョコ渡す日となりつつあります((+_+))

 

好きな気になっている異性にチョコを渡して告白する日はもう古い時代なんですね。

女性同士ではすでに友チョコが人気のようでうちの娘も男子じゃなくて友達とチョコを
渡しあっていますね。

 

楽しんでやっている分にはいいですが、いろいろとトラブルもあるようで今回はこの
友チョコについて考えてみましょう。

 

友チョコ文化には大人にはわからない色々なルールがあるようですよ。

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もくじ

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友チョコのお返しっていつやるの?ホワイトデー?

娘がホワイトデーの前の日にキッチンでいろいろ広げてお店ごっこ?をしているので聞いてみたら、バレンタインデーでの友チョコのお返しを作っているんだとか。。

 

ママ
ママ

友チョコってホワイトデーにお返しするの?

と聞いたら

娘

バレンタインのときに友チョコを用意してなくて渡せなかった人にホワイトデーに渡すんだよ。

 

といってました。

ママ
ママ
はぁ~なるほど…
バレンタインデーのときにお互いに交換できなかった人にだけ、ホワイトデーにお返しをするわけか。

 

友チョコの基本ルール

・友チョコをあげて友チョコをもらった人にはお返しは無し

・友チョコをあげてない人から友チョコをもらったら、ホワイトデーにお返しする

 

・友チョコは基本手作り

 

地域というか友達同士のルールでホワイトデーまで待たないで、バレンタイン後すぐに作って忘れないように渡す人もいるようです。

ホワイトデーまで待たなくてもルール違反ではないわけですね。

 

 

友チョコのお返しめんどくさいと思いませんか?

なんかうちらの時代と全然違いますよね?いつからこんなイベントになったのでしょうか?たぶんここ20年くらいで友チョコ文化が認知されたんでしょう。

30年前はここまで広がってなかったから。

 

友チョコ反対派
友チョコ反対派

友チョコって何とかなりませんか?手作りめんどくさいし、結局子供が小さいと親が作ることになるんですよね。

 

幼稚園児でも友チョコって人気のようで、そうなると絶対にお母さんが作ることになりますよね?これは大変だ。

 

ただでさえ主婦は忙しいのに、今度は手作りチョコですから(=_=)

 

ある地域では幼稚園に友チョコを持ってこないようにお母さんに連絡帳でお願いしているところもあります。 確かに手作りですから衛生的に大丈夫なの?とか気になる点もありますよね。

 

うちの子供は小学校高学年あたりから友チョコをやり始めたので、親の手伝いなんてほんのちょっとでしたから、そんなに苦労はないですが、キッチンを荒らされるのは怒りましたね(-_-メ)

 

だって、粉砂糖やアラザン、溶かしたチョコなどキッチンのいたるところにくっついていてそのままなんですもんね。

 

 

友チョコは手作りというのが暗黙の了解になっているようで、市販チョコを持ってくると批判されることもあります。それもお母さんの方からです。

 

「友チョコを手作りさせてあげないなんて、かわいそう」

 

なんて、言われたママ友も知っています。

 

なんか友チョコってお歳暮みたいなイベントになりつつあると感じています。
子供だけがやる分にはいいけど、手伝いとかで親が介入してくると面倒なことになるんですよね。

 

手作りチョコに力を入れているお母さんもいるようで、確かにこれはめんどくさいですね…

 


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友チョコを手作りでしかも超簡単に作る方法【面倒な人必見】

チロルチョコを買ってきて可愛い袋に入れてリボンして友チョコを配っていた子供に

 

「市販?友チョコは絶対に手作りで!!」

 

なんて言い張るお母さんもいるようで、困ったものですね。

 

子供のイベントに親が介入すると面倒なことになるので入ってこない方がいいと思うんですけど、手作りとなると難しい問題なんでしょうね。

 

もうこんな友チョコイベントやめてもらいたいと思うのですが、うち子供はもうそろそろ卒業というか、親が手伝わなくても大丈夫任せられる年齢なのでいいけど、これから友チョコイベントに参入する世代は憂鬱でしょうね。

 

手作りが得意なお母さんで専業主婦なら時間があるのでいいですよ?でも共働き世代がこんなに多い時代に手作り強制とか迷惑な話です。

 

うちでも最初のころは、ちゃんと手作りしてましたよ♪
手作りといってもかなり手抜きですけどね。

ハートのアルミの型を買ってきて、そこに板チョコを溶かしていれて、固まらないうちに星の形のアラザンを降りかける。
あとは100均で買ってきた透明な袋に入れて、かわいいマスキングテープとかリボンで結ぶ友チョコ。

 

でも、もっと超簡単に作る友チョコもあります。

アルミの型も使いません。もったいないので(^^)v

 

買ってくるのは明治のポポロン(小さいシュークリームのようなお菓子)と板チョコ(ガーナが安くて美味しい)とアラザンのみ。

作り方は大体わかりますよね?

ポポロンの上に溶かした板チョコをスプーンでかけて、固まらないうちにアラザンを降りかける…これだけ。超簡単でしょ?

あとは100均で買ってきた透明袋に小分けして可愛いマスキングテープやリボンで結んで完成です!アラザン+アポロン(ロケットのようなストロベリーとチョコのお菓子)でも見栄えはいいです。インスタ映えを気にする人はおすすめ。

 

他にも、とんがりコーンに溶かしたチョコを流し込んでアラザンという種類も超簡単に作れますよ。市販+手作りだけど、よく見ないとわかりません。

 

この手作りだとお金もかからないし、子供だけで作れるので良いと思いますよ。

ポポロンは2015年に販売終了したようです。ポポロンの代わりに「パイの実」で応用しましょう。

 

クッキーにチョコペンでデコったりするのも、作ったことがありますが、クッキーだと大事に扱わないと割れて無残な姿になるのでおすすめできませんね。

 

 

まとめてみると…

  • 友チョコを渡せなかった人にだけ後日ホワイトデーに渡す
  • 手作りなら超簡単に作ってストレスフリー

 

 

いかがでしたか?

 

個人的意見ですが、友チョコは小学校高学年からという風になってほしいですね。
幼稚園児なんてほぼ100%お母さんが作ることになりますよ。

 

そして、手作り友チョコという親の見栄の張り合いになっています。
これってどうも変だと思うんですよね。

 

子供だけで楽しんでいたのに親が入ってくると面倒なことになるんですよね。

 

それか、昔のバレンタインデーの風潮に戻ってもらうしかないですね。
告白するあのドキドキ感を子供にも味わってほしいですけどね。

 

それでは友チョコの手作り頑張ってみてください。

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