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シェアハウスはストレスが多い?もう限界、疲れたと感じる5つの原因

 

シェアハウスは家賃が安いのはわかった。
でも共同生活に慣れていないとストレスたまるんじゃないの?

 

シェアハウスに住みたいのならばこれを読んで「自分は大丈夫!」という自信と決意が
必要です。

シェアハウスに住んで感じた5つのストレスとは…

 

実際に住んでみて感じたシェアハウスの実態と感想をぶっちゃけます。

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もくじ

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シェアハウスに住むと感じる5つのストレス

シェアハウスは寮のような共同生活が基本なので確実に自由は制限されます。

 

実際に1年シェアハウスに住んでみて感じた体験談と違うシェアハウス(一軒家スタイル)に住んでいる友達のシェアハウスの感想も正直に書きました。

 

主にストレスを感じるのはこの5つです。

 

  • 自由な時間にお風呂やシャワーに入れない
  • 共有スペースを汚す人がいる
  • 掃除当番がめんどくさい
  • 生活音に悩まされる
  • リビングに居座る人がいてウザい

 

ひとつづつ見ていきましょう。

 

自由な時間にお風呂やシャワーに入れない

共同生活なので自分の好きな時間にお風呂やシャワーに入れないのは当たり前です。
当たり前ですが見たいテレビ番組がある、今日は早くお風呂に入って寝たい、ゆっくりと湯船につかりたいということはできません。

 

シャワーやお風呂も1人30分までなど時間制限を決めらているシェアハウスもあります。
娘のシェアハウスも時間制限されています。

 

「時間制限なんて落ち着かないわ~」と思うかもしれませんが、この時間制限があるおかげでうまい具合に回ります。時間のルールがないとずーっとお風呂に入っている人など出てきて、それこそストレスになります。

 

やっぱり19時~23時までが混みます。順番待ちになります。

娘のシェアハウスではシャワールームとか部屋の前にタオルとか着替えを入れた、「たらい」を置いて順番をキープする暗黙のルールがあるようです。

 

お風呂やシャワーはササっと入って次の人に順番を回すのがシェアハウスのルールです。

 

共有スペースを汚す人がいる

これはもう今までの生活習慣というか、性格なのでしょうがないのでしょうね。
几帳面な人や綺麗好き、だらしない人、ルーズな人…いろんな人が住んでいるわけですから(;^ω^)

 

一番気になるのが洗面台の周りに髪の毛が散乱していることです。
ドライヤーを使ったら自分の落ちた髪の毛くらい掃除してほしいものですけどね。

 

あとは洗面台やシャワー室の排水溝に髪の毛が溜まってもそのままにする人がいる。
トイレを汚く使う人がいる。
キッチンを汚く使って片づけない人がいる。
炊飯器を使ってもきれいに洗わないでそのままにしている人がいる。

 

掃除当番がめんどくさい

シェアハウスによっては共有スペースの掃除当番やゴミ出し当番が順番に回ってきます。
これが結構な負担です。

 

ここで上で説明した共有スペースを汚されるとイラっと来るわけです。

 

掃除当番自体はルールなので従いますが、汚く使ってそのままにしている人のしりぬぐいしている感があるのはちょっと納得できないわけですね。

しかもルーズな人が掃除当番でも「これで本当に掃除したの!?」ってくらいに適当にチャチャッとやられるとやっぱりストレスになりますよね。

 

ちなみに娘のシェアハウスには掃除当番はありません。
1週間に一回ハウスクリーニング業者が掃除に来ますし、管理人さんが常駐なので不定期に掃除をしてくれるので助かります。
ゴミ当番もないです。各自外のごみ集積場に出すことになっています。

 

掃除当番があるのかないのかなどシェアハウス見学するときの注意点を別ページにまとめてみました。

 

→シェアハウス見学での6つの注意点

 

契約前に確実にチェックしておきましょうね!

 

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生活音に悩まされる

シェアハウスは隣同士がぴったりとくっついた部屋割になっている場合が多いです。

一戸建ての新築一軒家のシェアハウスが最近の人気ですが、意外に隣の部屋の音が響くと友達が言っていました。賃貸専用として作られているわけではないので部屋の間の壁の防音効果は期待できません。

 

友達が自由に出入りできるようなルールのシェアハウスだと、友達とのセーブしていないしゃべり声が響いてうるさいです。音楽の音も音量をセーブして周りに気を使って聞く人だけならいいですが、無頓着というか自己中心的な人が住んでいると騒音でしかないです(+_+)

 

電話の会話の声、共有スペースでの会話の声、ドライヤーの音、洗濯機の音、廊下をズカズカと歩く音…気になりだすとうるさく感じるかもしれません。

 

夜勤の人もいれば、早朝出勤の人などいろんな業種の人が一緒に住んでいるわけなのでしょうがないです。寝ているときにうるさくて眠れないと感じるならば耳栓するなり自分で騒音対策しなければならないでしょう。

 

そんなに自己中な人がシェアハウスに入居してくることは考えられませんがね(-_-;)

 

リビングに居座る人がいてウザい

リビングがシェアハウスにあると住人との会話が自然と生まれるのでないよりはあった方がいいです。ただその場所にずーっと居座られるとストレスですよね。

 

シェアハウスによってはリビングにソファがあり大型テレビが設置されています。
自分の部屋にテレビがない人にとっては格好のくつろぎ場所でしょう。

 

確かにテレビがあったら見たい番組が終わるまでリビングにいることになるでしょうね。
ゆっくり住人がくつろげるようにリビングを設けているわけですが、それがストレスになっているとしたら本末転倒です。

 

小さい音でテレビを見ているからだれにも迷惑をかけていない!という問題ではなく、リビングにずーっと居座られることが嫌なんです。

なんか監視されているように感じたり…

 

電子レンジでチンが終わるまでの間ソファに座る程度ならばいいのですが。

 

まとめてみると…

シェアハウスじゃなく普通のアパートやマンションでも隣人トラブルはどこでもあります。一戸建てでも自己中な隣人だとストレスを抱え、のちに隣人トラブルに発展します。

 

要はシェアハウスじゃなくても「鈍感力」がなければ、相手の行動や動作がストレスになります。住人との接点が多い分シェアハウスはストレスになることが多いです。

 

「鈍感力」

 

これ結構これからの時代、必要になるのかもしれません。

 

うちの娘も「鈍感力ハンパないです」

 

シェアハウスの生活音は誰かが一緒の家に住んでいるという安心感という保険・・「安心保険」

 

住人と会話回避することができない状況もコミュニケーションの勉強という保険・・「コミュニケーション保険」

 

ある程度の鈍感力がないとシェアハウスで暮らすのはきつく感じるかもしれませんよ。

 

ちなみにネットでは病気になってもシェアハウスでは誰も助けてくれないに決まっているという発言を見ましたが娘のシェアハウスでは心配して風邪薬を分けてくれたり、「R1ヨーグルト」を数本譲ってくれたりするそうです。

 

心優しい住人がシェアハウスに居れば、家賃は安いし女性ならば防犯予防になるし快適空間になりますよね。

 

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