腕時計って男女ともに左手につけることが多いです。
理由は右利きが多いからです。
利き腕に時計をつけると邪魔になりますよね?
だから左手につける人が多いのです。
ただ腕時計のつけ方は左手だけでなく色々なつけ方があります。
右手につけたり手のひら側の内側に向けてつけたり…
そして右手に腕時計をつけると運気が上がるともいわれています。
ここでは腕時計をどっちにつけるかや運気など腕時計について解説をしたいと思います。
腕時計はどっちにつける?女性ならこっち
腕時計ですが女性の場合は9割の人が左手につけます。
その理由としては単純に右利きが多いからです。
基本的には腕時計は利き腕じゃない方につけるとされています。
そのほうが作業の邪魔になりませんし、何か書く際にも腕時計が汚れることがないです。
なので女性男性に限らず腕時計は左が多いですね。
事務作業すればわかりますが、ペンを持つ側に腕時計があると邪魔だし、手首が痛くなります。
ただ女性の場合はもう一つの選択肢があり、文字盤をどっちに向けるかということがあります。
どういうことかというと、女性の場合、文字盤を手の平側や手の甲側につけるということでも分かれますよね。
ぢっちが正解ということはなくて、これは時計のサイズや雰囲気にもよります。
女性に人気の腕時計でもベイビーGのようなゴツめの時計の場合は、文字盤は手の甲側につけた方がデザインが映えます。
逆にブレスレットのようなデザインになっていて、文字盤が小さいサイズの場合は、手の平側につけた方が腕時計を見る動作も含めて女性らしさを演出することができます。
もちろんどちらも明確な決まりということではないので一概には言えませんが、その日のファッションとともに総合的に考えるのも楽しいと思います。
ぜひオシャレなワンポイントとして覚えておきたいですね。
腕時計つけるならどっち?男性の場合
男性の場合も上記の通り9割は左手に腕時計をつけます。
そしてその理由としては利き手が右が多いからです。
男性の場合は時計のデザインとしても大きいものが多く、文字盤を外に向けてつけることが多いです。内側につけると文字盤に傷が付きまくりますよ。
ただ男性の場合は時計をビジネスのアイテムとして活用することが多いです。
例えば営業さんって身だしなみがきっちりしていますよね。
そのために腕時計も良いものを選ぶ人が多いです。
また営業さんの場合は、あえて時計を右側につけたり、文字盤を内側にすることもあるそうです。
右利きの人が右に時計をつけることで、ちょっと珍しいなと思わせて印象に残るようにするのも営業さんのテクニックです。
また文字盤を内側にすることで印象に残らせるほか、取引相手に時間を感じさせないようにする配慮もあります。
このように男性の場合は、プライベートでは左手で文字盤を外側につけることが多いですが、仕事となるとあえてその限りではないこともあります。
腕時計を右手につけると運気上昇ってホント?
腕時計ですが、右手につけると運気が上昇するということを聞いたことがあるかもしれません。それってホントなのでしょうか?
結論から言えば本当です。
運気というのは左手から吸収をされ、右手から放出をされます。
その際に右手にリング状のものをつけておくことによって、運気を体内に留めることができて、その結果運気が上昇するとされています。
なので腕時計でなくてもブレスレットでも問題はありません。右手にリング状のものを身に着けることによって放出を防ぎ体内にため込むのです。
ただこれらはスピリチュアルな話ですので、信じるか信じないかはあなた次第です。
ただ運気の考え方としては、腕時計を右手につけることで運気は上昇するので、よかったら試してみてはいかがでしょうか?
まとめ
腕時計をつけるならどっちかということですが、基本的には左手が多いです。
腕時計は利き腕じゃない方につけることが多く、社会的には右利きの人が多いため、自然と左手につけることが多いです。
ただ女性の場合、時計のデザインによっては文字盤側を内側につけるなどをするのもありです。
男性の場合は仕事によってはあえて右手につけたり、文字盤を内側にすることもあります。
そして腕時計は右手につけると運気が上がるとも言われています。
ぜひ自分にあった腕時計の付け方を試してみてくださいね。