シュレッダーって情報管理の上でとても大切ですが、1万円以下のシュレッダーだと結構壊れやすいですよね。
シュレッダーが突然壊れてしまい、急いで書類を処分しなくてはならなくなった場合、代わりに書類を処分する方法について書いています。
身近にあるものでは「水」や「洗濯機」はシュレッダーの代わりに使えますよ。
水や洗濯機で個人情報を廃棄する方法を教えます。
もくじ
シュレッダーがない代わりに水って大丈夫?
シュレッダーがない場合、水を使って書類を処分する方法があります。
記録を水につけてふやかし、洗剤入れてインク溶かしつつ、モニョモニョしてから乾かして捨てようと思います。シュレッダーめんどいし、燃やせないので😢
— みかん (@yyiEibMLncrkoS5) February 26, 2021
はじめまして
おはようございます。
私はシュレッダーを使いますが、シュレッダーがない場合、水に濡らして生ごみと一緒に出してしまうというのもありますよ。
住所や名前が気になる場合はそこだけ書類から切り離すとか、、、
濡らしてしまうとインクなどは滲んでわからなくなると聞いたので、、、— 小林早苗@生前整理、整理収納アドバイザー (@sanae4129) December 26, 2020
シュレッダーを使う場合というのはあくまで書類内容をわからなくするためです。決して細かく刻みたいからしているわけではありません。
ですので、言ってしまえば書類の内容がわかならなくなれば、シュレッダーを使う必要もありません。
簡易的なものであれば、書類の内容を読めなくするマジックやテープも使われていますよね。そして読めなくするのなら水でも可能です。
書類を水で濡らせばインクは滲んで書類を読めなくすることができますし、紙もふにゃふにゃになります。
もし心配ならハサミで切った状態で水に濡らして捨てたらより読むことはできませんね。
簡易的ではありますが、シュレッダーが壊れたしまった場合には十分に使える方法です。
シュレッダー代わりに洗濯機って大丈夫なのか?
では続いてご家庭で使っているシュレッダーが壊れた場合など、どのようにしたらいいのでしょうか?
その際ですが、実は洗濯機をシュレッダー代わりに使うことができます。
実はこの洗濯機を使った方法はライフハックとして昔からある方法です。
ではその方法について解説をしていきます。
洗濯機をシュレッダー代わりに使うといってもそのまま洗濯機の中に書類を入れて、シュレッダーを動かすわけではありません。
そんなことをしたら洗濯機が壊れてしまいます。
洗濯機と合わせて使うのがストッキングです。
仕事で不要になった書類は、シュレッダーでは時間が掛かるので、洗濯ネットに入れて水にさらす。最後に脱水すれば、硬いボールの出来上がり。
— イタチ無精隊 (@Mustela_teda) February 13, 2021
ストッキングの中に書類を入れた状態で洗濯機の中に入れて、あとは普通に洗濯機を動かすだけです。
そうすることによって、洗濯機の中の水と回転によって、書類が切り刻まれるのですが、ストッキングによって紙が散らばることはありません。
これだけで溜まった書類をシュレッダーのように切り刻むことができます。
そしてこの方法では紙が散らばらないので、普通に洗濯を使う時に一緒に行うことができます。
シュレッダーって結構場所を取りますし、ご家庭で仕事をしている方は洗濯と一緒に書類をシュレッダーのようにかけることができるので、一石二鳥ですね。
シュレッダー以外の方法をまとめてみた
シュレッダーですが、壊れて使えなくても工夫をすることによって書類を処分することができます。
シュレッダー以外の方法としては以下のようなものがあります。
手作業で切り刻む
シュレッダー代わりに手やハサミ、また手動のシュレッダーで紙を刻めば全く問題はありません。
アナログですが、十分に活用できます。
マジックやテープを使う
書類を切り刻まなくても、内容をわからなくすれば問題はありません。
ですので、簡易的であれば内容を読めなくするマジックやテープを使うのもOKです。
水で濡らす
水で濡らせばインクが滲んで内容も読めなくなります。
あらかじめ書類を切った後に水で濡らすのも効果的です。
洗濯機にかける
書類をストッキングに入れて洗濯機にかければ、散らばらずに切り刻むことができます。
家で仕事をしている方などは、普段の洗濯と一緒に行えば一石二鳥ですね。
このように方法はたくさんあるので、ご自身にあった方法を選ぶようにしてくださいね。
まとめ
シュレッダーが壊れていても、水を使ったり洗濯機を使ってシュレッダー代わりにする方法はあります。
シュレッダーは地味ですが、仕事においては欠かせないものです。
ぜひ万が一壊れた時の対処法も覚えておいて、もしもの時に対応できるようにしてくださいね。