ヨーグルトを買いに行くのがめんどくさいけど、毎日食べたいという場合にヨーグルトメーカーはおすすめですよね。
ヨーグルトは発酵させて作るので、ちょっとデメリットが気になりますが、調べてみてもあまり大きなデメリットはありません。
面倒なことは除菌するくらいです。
ここではヨーグルトメーカーのデメリットやメリット、またおすすめランキングなどを紹介していきたいと思います!
もくじ
ヨーグルトメーカーのデメリットは…
ヨーグルトメーカーは近年人気になっていて、メーカーからたくさんの種類が出ています。
まずはそんなヨーグルトメーカーのデメリットを紹介していきます。
ヨーグルトメーカーのデメリットは以下のことが挙げられます。
大量に作られすぎる
ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作った場合、一度に大量に作られます。
なので家族で消費するにはいいかもしれませんが、人数が少ない場合は消費するのが大変かもしれません。
ヨーグルトは好きだけど、毎日は食べないという人にとっては、逆に使いづらいかもしれませんね。
除菌対策をしなくてはならない
ヨーグルトメーカーですが、菌を使って発酵をさせます。
なので、ヨーグルトメーカーを使い終わったらしっかりと除菌をしないと、次回使う際にうまくいかないということがあります。
ヨーグルトメーカーの除菌は熱湯消毒で十分ですが、それでもめんどくさいという人には不向きかもしれませんね。
デメリットはこの2つです。
意外に少ないですよね?
これくらいなら買ってもいいかなって思ってしまいます。
ヨーグルトメーカーの効果、メリットは?
続いて、ヨーグルトメーカーの効果、メリットも解説していきましょう。
ヨーグルトメーカーの効果、メリットとしては以下のことが挙げられます。
高級ヨーグルトも作れる
ヨーグルトメーカーで大事なのはヨーグルトの種です。
例えば、R1などを使った特殊菌のヨーグルトもヨーグルトメーカーなら簡単に作ることができます。
また砂糖や糖質を抜いて、低糖質のヨーグルトも自分で作ることができますよ。
これはすごい!
ヨーグルト以外にも作れる
ヨーグルトメーカーでヨーグルト以外にも作ることができます。
甘酒や塩麹、味噌など発酵食品を自分で作ることはとても楽しいです。
このようにヨーグルトメーカーを使うことでより発酵食品が身近に感じられます。発酵食品を日常的に食べることは健康への効果も高いです。
ぜひヨーグルトメーカーを活用して、健康的な毎日を送るようにしましょう。
ヨーグルトメーカーおすすめは?
そんなヨーグルトメーカーですが、おすすめは何なのでしょうか?
続いておすすめのヨーグルトメーカーランキングを発表したいと思います!
1位:Vitantonio ヨーグルトメーカー VYG-11
おしゃれなデザインで人気なのがVitantonioのヨーグルトメーカーです。
凹凸の少ないデザインは掃除もとてもしやすいです。
機能としてはシンプルなヨーグルトメーカーとなっており、牛乳パックをそのまま入れることでヨーグルトが完成します。
タイマーや温度を細かく調節できるだけでなく、専用のレシピブックもつくので料理の幅も広がりますよ。
第2位:mottole MTL-L001発酵メーカー
シンプルがテーマなのがmottoleのヨーグルトメーカーです。
スタイリッシュなデザインはこちらも使いやすそうですね。
タイマーなどはついていないですが、それでもしっかりと発酵をさせることはできるので、誰でも簡単に使うことができますよ。
第3位:Kuvings ヨーグルト&チーズメーカー KGY-713SM
こちらは多機能タイプのヨーグルトメーカーとなっています。
ヨーグルト以外にもチーズや甘酒、果実酒、塩麹、味噌など様々な発酵食品をボタン一つで作ることができます。
大容量タイプとなっているので、一度にたくさんの量を作りたいという方にはおすすめです。
このようにヨーグルトメーカーと言っても様々なタイプがあります。
今回紹介したヨーグルトメーカー以外にも、たくさんありますので自分の用途に合わせてお好きなヨーグルトメーカーを選んでくださいね。
まとめ
近年はヨーグルトメーカーが注目をされています。
ヨーグルトメーカーにはメリットもデメリットもありますが、それらを理解して使えば、より便利で健康的な生活を送ることができます。
ヨーグルトメーカーにも様々なタイプがありますので、自分の用途に合わせて選ぶようにしましょう。
そしてヨーグルトメーカーを活用して、美味しいヨーグルトを作ってくださいね!