一人暮らしだとめっちゃ重宝する「エアコンハンガー」。
あなたも使っていますか?
部屋干しアイテムとして超便利なエアコンハンガーですが、実は洗濯物が早く乾きやすい反面、エアコンによっては取り付けらなかったり、洗濯物がずり落ちてくるというデメリットがあります。
確かにエアコンにハンガーを設置出来れば、洗濯物を部屋干しする時にも大活躍しますよね!
でもメリットデメリットがあるので、よく考えた上で使わなければいけません。
ということで今回はエアコンハンガーのメリットとデメリットをより詳しく解説していきますね!
エアコンハンガーを取り付けようか迷っているのでしたら、ぜひ読んでおくと良いですよ。
エアコンハンガー設置するメリットは?
エアコンハンガーの最大のメリットとしてはやっぱり洗濯物が早く乾くということですよね。
そもそもエアコンハンガーはエアコンの吹き出し口に、ちょうど洗濯物を干すように設置することになるので直接エアコンの風をあびることができます。
すると湿った洗濯物もエアコンの風でしっかり乾くし、乾く時間も普通に部屋干しするよりも短くなるので、とても便利だし生乾き臭も防ぐことが出来るんですよね。
しかも湿った洗濯物をエアコンハンガーで部屋干ししておくことで、室内の空気が乾燥し過ぎてしまうのも抑えられるので冬場なども乾燥対策になるんですよ!
保湿保湿♪
これが最大のメリットかなと思うんですけどね!(^^)!
なんだかエアコンハンガーを使うことってメリットだらけに見えてきますよね!
私もエアコンハンガーにすごく興味が湧いたので、洗濯物を室内で干す時はエアコンハンガーを使ってみたくなりました。
ただし、一見とてもメリットだらけのエアコンハンガーですが、実は思わぬデメリットもあるんですよ!
ということで続いてはエアコンハンガーのデメリットも詳しく紹介していきます。
エアコンハンガーの購入を考えているのでしたら、ぜひ知っておくようにすると良いですよ!
エアコンハンガーのデメリットは?
エアコンハンガーのデメリットはズバリ、冒頭でもお伝えしたように干した洗濯物がずり落ちてくる可能性があることと、エアコンの機種や設置場所によっては取り付けできない場合があること!
エアコンハンガーって、どんなエアコンにも取り付けられるワケではありません。
特に奥まっている場所に設置されたエアコンやエアコンのすぐ下が窓の場合などは、エアコンハンガーを取り付けできないんですよね…。
またエアコンハンガーに洗濯物を干し過ぎると、洗濯物がエアコンハンガーごとずり落ちてきてしまうという難点もあるんですよ。
洗濯物が濡れていると意外に重量かかってきますからね。
エアコンハンガーの取説にも使用できる重量がちゃんと書かれているので、干し過ぎ注意ですよね。
しかも、あまりたくさんの洗濯物を干してしまうとエアコンそのものにダメージを与えるリスクもあるので、そんなにたくさんの洗濯物を干すことが出来ないんです。
エアコン表面の白いカバーが歪んできたりする例もあります(これはやばいです)
以上がエアコンハンガーの知っておくべきデメリット。
確かに便利そうなエアコンハンガーですがデメリットも多いですよね…。
家族が多く洗濯物がたくさんある場合は、エアコンハンガーで1度に干すことは出来ないので、やっぱりエアコンハンガーを使わない方法で部屋干しにしていくようにすると良いですね。
基本的にエアコンハンガーは耐荷重が5kgなので、それを超えないように洗濯物を干していきましょう。
私のおすすめとしてはバスタオルなど乾きにくい洗濯物をエアコンハンガーで干すことですね。
薄手のシャツなどはエアコンハンガーを使わなくても、なるべくエアコンの風が当たる場所に干しておけばすぐに乾くので、そのほうがいいかと!(^^)!
エアコンハンガーで干す洗濯物は厳選しておくようにすると良いでしょう。
そうすれば、エアコンハンガーのデメリットもなくせて、安心して洗濯物を乾かすことが出来ますよ!
ぜひエアコンハンガーはデメリットもあるということを踏まえたうえで、取り付けられそうなエアコンなら取り付けて洗濯物を干していくようにしましょう。
まとめ
エアコンハンガーは洗濯物が早く乾かせるというメリットがあります。
でも同時に取り付けられないエアコンがあったり、洗濯物を干し過ぎるとずり落ちてくるというデメリットも!
もしエアコンハンガーが使えるのでしたら、くれぐれも洗濯物の干し過ぎには注意しましょう。
そうすれば安心して洗濯物が乾かせるので、とても便利で安心なんですよ!