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宅配ボックスを自宅に設置完了!木製じゃなく防水も兼ねてコレにした。

宅配 ボックス 自宅 設置

 

ついに宅配ボックスを自宅に設置しました。
しかも自作です、自作^^

 

これでもう不在通知をポストに入れられることも再配達お願いすることもなくなりますね。

 

この記事ではこんなことを書いています。

 

  • どんな宅配ボックスを自作したのか
  • 木製の宅配ボックスを断念した理由
  • 事前に宅配業者に宅配ボックスの登録が必要なのか
  • 宅配ボックスのメリット

 

宅配ボックスを自作しようと思っているなら、参考になるかもしれませんよ(*^^)v

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もくじ

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宅配ボックスを自宅に設置した理由

なんで宅配ボックスを自宅に設置したのかというと、もう配送業者さんに再配達お願いするのが申し訳なくなったからです。

 

夫婦共働きだと日中はほとんど留守だし、80%の確率で家に不在でしたからね(-_-)

 

そうなると再配達をお願いするわけだけど、19時~21時とか待っているこちら側も負担だし、再配達する宅配業者の人も夜にわざわざまた配達するのって大変でしょう。

 

19時~21時とか待っているこちら側も負担というのは、この2時間の待ち時間ってやってみると意外に神経使うし大変なんです。

 

「トイレに行っている間に来たらどうしよう」と思うから、我慢したり((+_+))

 

ピンポンの音が聞こえるようにテレビの音を低くしたり、ちょっとした外の車の物音に敏感になります。

 

これが疲れるんですよ。

 

例えば19時~21時の再配達の2時間の時間でも、19:01に来たり、20:58に来たりします。

 

2時間の間に配達すれば、それはルール通りなので文句も言えませんが、こちら側は予想できないので対応に苦戦します。

 

前に再配達の再配達をお願いしたときがあったので、それだけはイカンということで待ち時間に全神経を集中しているんです。

 

配達業者さんもたぶん、イラっとしているでしょうしね、再配達でも出てこないわけですから。しかも家の電気はついているし、テレビの音は聞こえるのに出てこない…。

 

イライラしますわな、もし自分がその当事者だったら(-_-メ)

 

そこでついに重い腰を上げて自宅に宅配ボックスを設置したわけです。

 

こんな宅配ボックスを設置しました。

 

大きめの宅配ボックス

 

160サイズの段ボールの荷物でも余裕で入るくらいの自作宅配ボックスです。

 

自作というか、ボックス自体はホームセンターで買って用意したんですがね。

値段は1,500円くらいだったかな。

 

鍵穴付きで容量80ℓだから、宅配ボックスで使わなくなったらほかの用途ででも使えるかなとこれにしました。

 

自作宅配ボックス設置

 

横幅は約60cm

 

宅配ボックス 自作

 

縦幅は約46cm

 

宅配ボックスを自作してみた

 

深さは約35cm。

蓋にも深さがあるので実際はもっと深くなりますね。

 

設置した場所はどこがいい?

私は玄関前の屋根がかかっている場所に設置しました。

大荒れの天気で雨がかかっても大丈夫な場所です。

 

そして、配送業者さんが届けに来たときに、すぐに宅配ボックスの場所がわかる場所です。

 

宅配ボックスの自作は木製を断念した理由

本当はおしゃれに木製の宅配ボックスを自作しようと思っていました。

どうせ自作するのなら木製が見栄えもいいしかっこいいと思ったからです。

 

でもね、木製の宅配ボックスだと

 

  • 材料費が意外にかかる
  • 自作する時間がかかる
  • 道具をそろえる手間がある
  • 雨風による劣化が気になる
  • 湿気を含む恐れがある
  • 虫が侵入する(ゲジゲジやクモ)

 

これが気になりました。

 

どうせ自作宅配ボックスを設置するのなら、大きめの荷物でも受け取れるボックスじゃないと意味ないです。

 

自作宅配ボックス 大きさ

 

これは140サイズの段ボールですが、まだまだ大きくても入りそうです。

 

アマゾンとか注文してみればわかるけど、中身が小さい商品なのに段ボールは異常に大きいときあるんです。中開けてみてビックリ!みたいな( ゚Д゚)

 

小さい商品ならそれ相応の箱に入れてくればいいのに。。。

 

このように店によっては大きめの段ボールで送られてくるので、せっかく宅配ボックス設置しても中に入れることができなくて、不在票とか十分に考えられます。

 

となると、木製の宅配ボックス自作するはリスキーかなと。

 

また、木製だから確かに味は出ます。個性出ます。
だけど、年月による劣化、曲がり、隙間がでることは予想できます。

 

その中に絶対に木製だと虫が湧きます。

 

虫は木が好きですからね~

蛾も卵を木に産みますからね。

 

外に置いてある木製の宅配ボックスなんて絶好の産卵場所になるわけ。

 

だから、私は木製の宅配ボックス自作を断念しました。

 

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宅配ボックスは宅配業者に事前登録必要なのか?

宅配ボックスを自作したら配送業者に事前登録必要なのかと最初は思いました。

 

だけど、私は事前登録なんてしなくても最初からちゃんと荷物を受け取れましたよ♪

 

というのも、こんな書き置きメッセージを宅配ボックスに書いてましたから。

 

宅配ボックス メッセージ

 

”不在時はコチラへどうぞ”

 

このメッセージを見たら、そりゃー置いていくでしょう。

メッセージがなかったら、たぶん配達する人も置いていかないで不在票切るでしょう。

勝手に置いて行って苦情が会社にくるとか考えたら、かなりリスキーですからね。

 

配達員ってお客さんからの苦情が一番怖いです。
給料にも響きますからね。

 

苦情なく早く正確に好印象で荷物を届けることが使命になっています。

だから事前登録なんて必要ないです。たぶん。

 

これは佐川急便さんでもヤマト運輸さんでも、あのルールに厳しいといわれている日本郵便さんでも大丈夫でした。付け加えると、あくまでも私の場合はですが…

 

もしかして日本郵便さんはあらかじめ自分の住んでいる郵便局本局に事前登録したほうがいいのかもしれません。

 

もし、ゆうパックの配達員さんに手渡しで受け取る機会があるのならば、その時に

 

「宅配ボックスを自作したので今度からはそちらに荷物を入れてもらえますか?」

と聞いてみるといいですね。

 

そうすれば、本局に事前登録の届け出をしないとだめとか、事前登録しなくてもOKとか教えてくれると思います。

 

佐川急便さんやヤマト運輸さんは日本郵便ほど厳しくないのでたぶん大丈夫かと思います。

 

聞けるのであれば、佐川急便さんやヤマト運輸さんの配達員に尋ねてみるといいかも。

 

ちなみにボックスの中には宅配ボックス利用の手順をメモしておきましたよ。

 

自作宅配ボックス メモ

 

まとめ

宅配ボックスを自作して設置して本当に良かったです。
再配達のめんどくささに解放されました。

 

配達業者さんも助かっていると思います。

そして、最初から大きめの宅配ボックスにしてよかったです。

 

帰宅して宅配ボックスを開けてみて、意外に荷物が大きくてビックリすることが多々あるので、自作宅配ボックスを考えているならまじめに大きめを設置したほうがいいです。

 

問題は1個しか荷物を入れれないことですかね。

 

だから、うちではなるべく荷物がかぶらないように注文しています。
そうしないと再配達お願いすることになりますからね。

 

鍵で施錠してもらわないと盗難の恐れもありますからね。

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