秋にあるイベントといえばハロウィンですよね。
最近では大人と一緒にハロウィンイベントを楽しむ親子も増えています。
というか、ハロウィンは本来子供のものイベントなので当然ですが、子供の仮装見ていてもゾンビでもおどろおどろしいですが可愛いですよね。
今回は
- 子供のゾンビの衣装を手作りする方法
- 服をボロボロに加工する方法
- リアルな血糊の作りから付け方
について解説したいと思います。
ゾンビのコスプレ衣装を子供に手作り
ゾンビのコスプレ衣装ですが、店で衣装を購入することもできますが、どうせなら安上がりに子供に手作りしたいですよね。
店で売っているゾンビの衣装ってワンパターンだし、確実に周りと被るしね(-_-;)
ゾンビの衣装はハロウィンの定番で、なおかつ簡単にできるので、初心者でも簡単に手作りをすることができます。
なので、ゾンビのコスプレ衣装を手作りする場合には、子供と一緒に手作りをすると楽しみながら衣装を作ることができますよ!
材料費もほとんどかからずできますし、気軽にハロウィンを楽しむことができます。
では一体どのように作っていけばいいのでしょうか?
続いて解説をしていきたいと思います。
服をボロボロにする加工する方法
ゾンビの衣装を手作りする際に必要なのは、まずボロボロの服ですね。
服は着なくなった服を用意しておきましょう。ボロボロで汚れていればいるほど良いです。
だってどうせガンガンぼろく汚しますし(*´з`)
そのような服にハサミでボロボロにすればそれっぽくなります。
ボロボロにする作業は子供と一緒に行えば楽しみながら作ることができますよ。
そして汚れは茶色い絵の具でもいいですし、実際の泥などで汚してもいいでしょう。
汚した状態で水洗いをすれば、ゴワゴワ感もなく、いい感じにシミになってくれます。
ボロボロにする程度ですが、経験上「ここまでやるか?」ってくらいにボロボロにしたほうがリアル感出ます。
破れた服の切れ端が垂れ下がるくらい、ズボンは引きずるくらいにボロボロに加工するといかにもそれっぽくなります。
ズボンをボロボロにして足を引きずるように歩くだけで、一気にゾンビらしくなります。
あとは血糊ですね。
ハロウィン衣装のリアルな血の付け方
でも、服がボロボロで汚れだけでは少し物足りません。
ゾンビと言ったらリアルな血の汚れですね。
これを足せばさらにゾンビ感を出すことができます。
絵の具で赤入れを出してもいいのですが、絵の具の赤の場合は血とは色が違うので怖さが出せません。ちょっと明るい赤なんですよね、絵具の赤。
ですが、子供用で怖くさせ過ぎないようにしたいのなら、むしろ絵の具ぐらいがちょうど良いかもしれませんね。
なので、リアルな血を付けたいとなるとやはり使うのは血糊ですね。
しかし、血糊なんてどこに売っているかわからないですよね。
血糊ですが実は100円ショップに売っている可能性が高いです。
近年のハロウィンの定着化で、100円ショップにはシーズンになるとハロウィングッズが多く出回ります。
その中に血糊も売られている可能性が高いです。
ちなみに私は地方の田舎に住んでますが、その100円ショップでも血糊が売られていたので、たぶん全国的に売られているでしょう。
血糊なんてそう使うものでもないので100円ショップでも十分ですよ。
ただ、本格的に血の雰囲気を出したいとなるとコスプレショップの血糊がおすすめです。
こちらはお値段が高い分、発色も良く洗濯で落ちやすいものになっています。
ネットでも購入が可能です。
この血糊をボロボロにして汚した服につけたらゾンビの衣装が完成です。
ちょっと子供が引くくらいにリアルなゾンビになるでしょう。
また血糊ですが作ることも可能です。
血糊の作り方としては片栗粉と食紅の赤と緑を混ぜます。
血は赤のイメージですが、緑を混ぜることによりよりリアルな血糊を作ることができます。
もし大量に血糊を作るとしたら、手作りした方がコストパフォーマンスも良いので手作りしてみましょう。動画で見ると理解しやすいかも↓
自分に合った方法で子供と一緒にゾンビの衣装を作って、ハロウィンを楽しんでくださいね。
まとめ
ゾンビの衣装はハロウィンの定番でありながら、子供と一緒に楽しく作ることが可能です。
ですので、ぜひもしハロウィンでゾンビの仮装をする予定なら子供と一緒に作ってみましょう。
そして、子供らしくマナーを守ってハロウィンを楽しむようにしてくださいね。
あまりリアルすぎる格好はやばいので、子供らしさを取り入れるのがポイントです('ω')ノ