精霊流し いつ

 

特徴のあるお盆の行事で代表的なのが長崎の精霊流しではないでしょうか。

 

なかなかあんなに派手なお盆行事って日本でも珍しいですよね?爆竹バンバン鳴らすようなお盆のイベントって精霊流しだけじゃないでしょうか。

 

この長崎の精霊流しはいつ、何時まで開催されているのでしょうか?また灯篭流しとの違いは何なのでしょうか?

 

ここでは精霊流しがいつ何時まで開催されているかや灯籠流しとの違いについて解説をしたいと思います。

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もくじ

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長崎の精霊流しはいつ開催するの?

精霊流しですがいつ行われるかですが、精霊流しは8月15日に行われます。

 

8月15日といえば、お盆の時期ですが精霊流しは長崎のお盆の行事です。

 

長崎の他にも佐賀県佐賀市や熊本県熊本市などでも、この精霊流しの行事が行われます。

 

精霊流しといえば、精霊船と呼ばれる神輿のような船で街を練り歩くのが特徴ですね。

 

この精霊船はお盆で現世へと戻ってきたご先祖様の霊を運んでいるとされています。

 

このように神輿のように街を練り歩くことからお祭りと勘違いされがちですが、精霊流しはれっきとした仏教にまつわる伝統行事です。

 

観光客も多く訪れ、長崎を代表とする行事となっていますね。

 

精霊流しは何時まで開催するの?

精霊流しですが、だいたい17時から22時まで行われることが多いです。

 

17時頃から町内を精霊船が練り歩き、最終的には波止場まで到着します。

 

精霊流しとされていますが、本当に精霊船を流してしまうと大変なので、波止場で精霊船を解体して22時ごろ終了になります。

 

お盆の場合、故人を偲んで厳かに行われることが多いですが、精霊流しの場合は全く異なります。

 

町を精霊船が練り歩く際には、爆竹や花火が上がって大変賑やかに練り歩きます。

 

ですので、精霊流しの際は終了時間までは大変賑やかな時間が続きます。

 

静かなお盆に慣れている方は、賑やかなのってどうなの!?と思われるかもしれませんが、個人的にはこのくらい盛大の方がご先祖さまも楽しくて嬉しいんじゃないかと思います。

 

ぜひ賑やかで楽しい精霊流しは実際に行って体感してみてくださいね。

 

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精霊流しと灯篭流しの違いは?

精霊流し(しょうろうながし)と同じようなお盆の行事で灯篭流し(とうろうながし)というものがあります。

 

この灯篭流しは精霊流しとどのように違うのでしょうか?

 

結論から言えば、お盆でご先祖様や故人を偲ぶという点では同じです。

 

灯籠流しはお盆の時期に全国的に行われます。たぶんあなたの周りでもお盆といえば灯篭流しなんじゃないでしょうか?

 

灯篭流しは、お盆で故人を霊界に送る送り火の一種であり、故人の魂を灯篭に乗せて、お盆のお供え物と一緒に川に流すという行事です。

 

この灯篭流しは全国的に行われるので地域特有のお盆の行事というわけではありません。

 

この灯篭流しは厳かな空気の元に静かに行われます。

 

灯篭を川に流すといっても、そのまま流したら環境にも悪いので多くの場合いは川下で回収をします。

 

そして、精霊流しは上記のように故人を思い、賑やかに精霊船を波止場まで練り歩きながら歩く行事です。

 

ですので、どちらもお盆で現世に帰ってきているご先祖様や故人を霊界に送り返す際の行事ということに変わりません。

 

灯籠流しの場合は、全国的に行われている行事ではありますが、精霊流しの場合は長崎県など九州の一部で行われており、加えて賑やかに行われるという特色があります。

 

地方の料理や文化と同じように、お盆の形もその地方に根付いた形があります。

 

それだけその土地の歴史があるのですから、お盆を通してその地域の歴史を知るのも勉強になりそうですね。

 

まとめ

精霊流しはお盆である8月15日の17時から22時にかけて行われます。

 

その際には爆竹や花火などが上げられ大変賑やかに行われるお盆の行事です。

 

灯篭流しは全国的に行われる同じく伝統的なお盆の行事です。

 

このようにお盆の行事は地方によって様々な特色が出ます。

ぜひお盆を通してその地域の歴史を感じ取ってくださいね。

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