今、結婚式を挙げるにしてもいろいろな方法がありますね。
新郎新婦どちらかの地元から職場に近い場所、はたまた海外まで様々な結婚式のバリエーションがあります。
また結婚式ですが沖縄のようなリゾート地で挙げるのも人気です。
しかし、地元ならまだしも離れた場所で結婚式を挙げるのは招待される側からしたら迷惑なのでしょうか?
またその際の旅費が誰が負担するのでしょうか?
ここでは沖縄で結婚式を挙げる場合について解説をしていきたいと思います。
沖縄県での結婚式招待は迷惑に感じるのか?
沖縄県での結婚式の招待ですが、実際迷惑なのでしょうか?
あなたはどう感じますか?
結論から言えば、それは新郎新婦側の対応や友人との間柄によると思います。
新郎新婦と親しい間柄であったら結婚式を呼ばれることは基本的に嬉しいはずです。
親しい友人の幸せそうな姿を見るのは、見てる側も幸せな気分になれますからね。
ただ、例えば明らかに人数合わせなのに沖縄に招待をされた場合などは、友人側からしても時間を取られる上に断りずらいことから迷惑に感じてしまうこともあります。
ですので、遠方で結婚式を挙げる場合は親族のみ、呼ぶとしても本当に親しい友人のみを誘うようにした方が無難です。
逆に言えば、会社の上司などを呼びたくない場合は遠方でやってしまったほうが何かと便利です(^-^)
私は遠方で結婚式をあげたわけではないですが、会社の人は呼びたくなかったので、それだったらということで親族のみで結婚式を挙げました。
親族のみの方が何かと気を使う必要はないので楽ではありますが、それはカップルの考え方次第です。
ただ、呼びたくない人を無理やり呼ぶのも嫌ですから、沖縄県のような遠方でやってしまう方法も覚えておきましょう。
沖縄での結婚式招待で親族の旅費は基本どうする?
沖縄での結婚式招待での親族の旅費ですが、基本はどうするのでしょうか?
結論から言うと理想は全額負担をするべきです。
やはり親族といってもわざわざ遠くまで足を運んでくださるわけです。
そしてこちらはホストとしてゲストの方々をもてなすわけですので、旅費はある程度は負担をしましょう。
ただ親族の場合でしたらある程度融通を聞くのも事実です。
全額でなくてもお気持ち程度で汲んでくれることもありますし、親からの援助もあることがあります。
ですのでその場合は、事前に親族にはそのように全額出せなくて申し訳ないなどの連絡をするようにしましょう。
そしてその際ご祝儀は辞退するなどの対応をするようにしましょう。
間違っても旅費は払わないで当然だと思い、何も連絡なしに払ってもらうのはやめておきましょう。
沖縄で結婚式!友人招待の場合の旅費は誰が負担?
友人の場合ですが、旅費は誰が負担するのでしょうか?
結論から言いますと、友人の場合もホストである新郎新婦側が負担するのが普通です。
こちらも全額負担できればベストではありますが、お車代として一部負担でも一応大丈夫です。
ただその際にもしっかりと全額は出せないことを伝えるようにしましょう。
友人で明らかに人数合わせなのに、加えて旅費、ご祝儀まで渡すとなるとかなりの出費ですし、よほどの親友でもない限りそれだとかなり迷惑に感じてしまいます。
なので、もし遠く離れた沖縄で結婚式を挙げて友人を呼びたいという場合は、親友のみなどにして人数合わせのような友人は呼ばないようにしたほうがいいでしょう。
その方が後々にも気を使わないで済むことが多いです。
まとめ
沖縄に限らず遠方で結婚式を行う場合ですが、基本的には旅費はホスト側が負担をします。
ですので、親族や友人に限らず旅費やお車代を計算した上で予算を見積もるようにしましょう。
全員の分の旅費を計算できない場合は、呼ぶ友人は本当に親しい人物だけにするか、親族のみ結婚式を挙げるようにした方がいいです。
その方が準備も格段に楽になります。
沖縄などの遠方での結婚式は憧れますが、その分準備も大変になりますので2人で協力をして思い出に残る結婚式にしてくださいね。