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非接触体温計 中国製は大丈夫使える?オムロンの精度と比較してみた。

非接触体温計 中国製 大丈夫

 

会社でも学校でもあさイチで体温結果を聞いてくるので、1秒で測れる中国製の非接触型体温計を購入しました。

 

中国製だから精度大丈夫なのか不安でしたが、意外に使えますよ。

1秒で検温できるのでかなり楽です♪

 

また、日本製の20秒で検温できるオムロンも予備に購入したので、中国製の非接触体温計がどのくらいの精度なのか比較してみました。

 

「中国製の体温計大丈夫?」と、購入しようか迷っている人の参考になると思います。

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非接触体温計 中国製は大丈夫使えるのか?検証

中国製の非接触体温計は使えるのか?使えないのか?と質問されれば、「使えます!」と即答できます。

 

最初は正直、期待してなかったけどうちではほぼ毎日家族全員使っています。

 

やっぱり1秒で検温できるって便利です。
おでこに向けて1秒ですからね♪

 

新型コロナがニュースになった時から、脇の下じゃなくおでこで計測できる体温計を探していました。

 

だけど、ネットで探しても結構高い値段の体温計しかなくて、ずーーーっと購入できずにいたんだけど、最近はずいぶんと値段も下がってきましたよね。

 

私が購入したのはこちらの商品です。

 

【非接触】 最新2020 表面温度計 即日発送 1秒測定 ※日本語説明書付き※
unkn

 

おでこで1秒で検温できるので朝の忙しい時間でも楽ちんです。

 

中国製だから試しに購入してみたんだけど、ちゃんと日本語の説明書も入っているので助かりました。

 

非接触型体温計 中国 説明書

 

というか、説明書なくても難しい操作なんてないんですけどね(^-^)

 

ピッと測って、37.2度以上だと音が「ピー!」となって表示も緑色じゃなく、ちょっとくらい緑色になります。

 

まぁー正常時だとこんな感じで普通の緑色表示です。

 

非接触体温計 中国製 大丈夫

 

37.3度~38度になると音は「ピーピーピー」と変わり表示の色も変わるようです(37.5度以上になったことがないのでわかりません)

 

ちなみに38.1度~42.9度の範囲だと音が「ピーピーピーピーピー」と鳴り、画面が真っ赤になるようです。。ちょっと怖い。

 

体温測定結果は正確なのか日本製オムロンと比較してみた。

オムロンの体温計は予備のために購入しました。

 

中国製の体温計が使えないかもという保険のためです(^_^)v

 

買ったのは、わきの下専用で20秒で測定できるMC-681というタイプです。

 

オムロン 体温計 20秒 正確

 

「けんおんくん」という商品。

 

なかなかドラッグストアで売り切れなので私はネットで購入しました。

 

 

中国製の非接触体温計は「おでこ」で測定、オムロンけんおんくんはわきの下で測定して本当に中国製の測定結果が正しいのか調べました。

 

ちなみにけんおんくんで測定してすぐに中国製で測定の順です。

 

で、結果がこれです。

 

中国製体温計 比較

 

中国製のほうが0.2度低かったです。

 

その後5回ほど同じ方法で測定してみましたが、ほぼ同じ測定結果でした。

 

でももしかして、おでことわきの下では若干温度差が出るのかと思い、中国製でもわきの下にピッと当てて測定してみましたが、こんな結果でした。

 

非接触型体温計 中国製 使える

 

0.2度中国製のほうが高い結果に。

 

だから、うちでは中国製の非接触型体温計で毎日測定して、測定結果の+0.2度を正確な体温とみなしています。

 

あ!さらに気になったので、もう一つあるわきの下で測定するテルモの体温計でも比較してみましたよ。

 

テルモの体温計は20秒とかじゃなく、1分くらいじっくりと測定するタイプの商品です。

 

非接触型検温器 大丈夫

 

0.3度中国製のほうが高い。

 

何度比較してみても、中国製の非接触型体温計とちゃんとわきの下で測る日本製の体温計とそんなに変わらないんですよね。

 

だから中国製でも大丈夫使えると思っていいのではないでしょうか?

 

ただやっぱり日本製のわきの下で測定するタイプよりも0.2度低く出る確率が高いので、非接触型の中国製の体温計で測定したら、実際は-0.2度体温が低いんだろうなと想定したほうがよさそうです。

 

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中国製の体温計はこんな感じで梱包されてきます。

非接触型体温計 中国 安い

 

中国製だからといって中国本土から発送されるわけではなく、ちゃんと日本から送られてきます。うちの場合は大阪でした。

 

もっと粗暴な梱包方法で送られてくるのかと想像してましたが、意外に普通でした。

 

箱はこんな感じです。

 

非接触型検温計 中国製

 

「あ~いかにも…」といった表示です。

ちょっと横のほうの箱はつぶれていました(-_-;)

 

非接触型体温計 安い 大丈夫

 

箱の中に緩衝材もなく、そのまま本体がゴロンと入っていただけなので、表示画面がちょっとこすれたような傷がありましたが、中国製なんてこんなもんだろうと思っています。

 

日本では考えられないような雑さです。

 

非接触型体温計 中華

 

横から見るとこんな感じです。

 

非接触型の体温計ってピストル型もあるけど、私はこちらの薄いタイプを選びました。

 

このニュースを見てピストル型ヤバイ…って思ったのです。

 

 

中が空洞って大丈夫なのか?マジかよ…

 

まとめ

脇に刺さなくても、おでこで1秒で体温が予測できるのは忙しい朝は本当に助かります。

 

オムロンやテルモと比較してみると若干温度差は確認できましたが、そこまで誤差がないので中国製でも使えるのでは?と考えています(当たり障りはあるだろうけど)

 

ネット通販で買うときはレビューの評価が高くて、ちゃんと日本人がレビュー投稿している商品を選びましょう。

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