この記事は約 3 分で読めます

犬と猫どっち臭い?糞尿で判断!犬を飼っている人がクサい理由

犬と猫ってどっちも可愛いですよね。

 

ペットの代表といえば犬と猫であり、犬派と猫派の話題は事欠きませんよね。

 

そんな犬と猫どっちも飼っていても楽しいのですが、気になるのはにおいです。

 

犬と猫ですがどっちが臭いのでしょうか?

 

結論から言えば犬と猫で臭さの質が違うので、どっちが臭いと感じるかは人それぞれになります。

 

ここでは犬と猫のにおいについて解説をしたいと思います。

スポンサーリンク

もくじ

閉じる

犬と猫どっち臭い?糞尿で判断するとこっち

犬と猫ですがどちらも厄介なのが糞尿です。

 

生き物なのでしょうがないのですが、犬と猫どちらもトイレをしっかりしつけないと大変なことになりますね。

 

そんな犬と猫ですが糞尿で臭いを判断するとなるとどっちが臭いのでしょうか?

 

結論から言えば、糞尿で臭いのは猫だと思います。

 

猫の場合は本来は狩猟動物です。なので体からのにおいはほとんどありません。

 

しかしその代わりに縄張り意識が強く、糞尿のにおいには強烈なアンモニア臭がします。

 

ですので猫のトイレには猫砂と呼ばれるにおいを抑える道具が使われますね。

 

猫の場合は特に春から夏にかけてはさらに糞尿の臭いが強烈になります。

 

これはこの時期は発情期にあたり、オスもメスもフェロモンを含んだ強いにおいのする糞尿を出すようになります。

 

もちろん犬の場合もそれなりに糞尿の臭いはするのですが、糞尿に関してはこのように猫の方がにおいが強くなります。

 

犬を飼っている人は臭い!は本当か?

では犬を飼っている人はにおいは気にならないのでしょうか?

 

結論から言えば犬を飼っていてもにおいはありますし、臭い場合もあります。

 

犬の場合はにおいの原因となるのは体臭です。

 

犬の場合は犬種であったり食生活によってにおいが変わりますが、二重系と呼ばれるダブルコートの犬の場合は、においが強いとされています。

 

特に犬の場合は梅雨の時期のように湿気が多いとにおいがよりするようになります。

 

これはこの時期は発汗も多く、その上体毛によって雑菌が繁殖してしまうので、臭いと感じてしまいます。

 

そして外で犬を飼っている場合はそこまでにおいは気にならないかもしれませんが、室内で犬を飼っている場合は、飼っている人にもどうしてもにおいは移ってしまいます。

 

犬とのスキンシップは大切ですし楽しいですが、においが気になる場合はその後しっかりシャワーを浴びたり、服には除菌スプレーをかけるようにしましょう。

 

スポンサーリンク

猫のおしりのにおいが好きという人いるんです。

このように犬と猫ではにおいの質も違うので、どちらが臭いとは言えません。

 

ましてや犬と猫のにおいを臭いとは思わず、むしろ好きという人も多いです。

 

そして特に猫のおしりのにおいが好きという人も中にはいます。

 

猫を飼っている人はわかるかもしれませんが、猫のおしりのにおいはほんのりツーンとした臭さがします。

 

上記の通り、これはアンモニア臭やフェロモンが混じったにおいになります。

 

このにおいが好きという人は意外と多く、猫好きならおしりやお腹に顔を埋めたいと思っている人も多いです。

 

実際、においに対しての感じ方は人それぞれですので、猫のおしりのにおいが好きと言っても何も変ではありません。

 

フェロモンのにおいが好きということで、むしろ前世が猫であったり、猫好きになるべくしてなったとも言えるでしょうか?

 

ただにおいの感じ方は人それぞれですので、猫のおしりのにおいが好きだからといって、それを強要するようにはしないでくださいね。

 

まとめ

犬と猫ですがどちらが臭いということは決めることができません。

 

犬の場合は体臭が強く、梅雨時期など湿気が多くなると雑菌も繁殖しやすくなって、より臭いが強くなります。

 

猫の場合は糞尿にアンモニア臭やフェロモンのにおいがします。

 

特に春から夏にかけては発情期ですのでそのにおいも強くなります。

 

ペットとして犬や猫を飼っているとどうしても飼い主にもにおいが移ってしまうので注意をしましょう。

 

ただにおいの感じ方は人それぞれですので、逆にそのにおいが良いという人もいます。

 

ぜひ飼い主ならにおいに気をつけながらも、犬と猫のにおいまで愛してあげてくださいね。

スポンサーリンク