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引越し前日に荷造りが間に合わない時の対処法!料金はどうなる?

引越しって大変ですよね。

 

進学や就職の場合は予定が決まっているため動きやすいですが、突然の転勤などの場合、準備をするのにも一苦労ですね。

 

引越しの場合、荷造りをする必要がありますが、前日に荷造りが終わらない場合どうすればいいのでしょうか?また料金はどうなるのでしょうか?

 

結論から言えば、引越し業者に早めに連絡をしないといけませんし、キャンセル料もかかる場合があります。

 

どんな感じで連絡すればいいのか、キャンセル料金はどのくらいなのか説明します。

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もくじ

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引越しの前日までに荷造りが終わらない時の対処法

引越し前日ですが荷造りが終わらない時の対処法としては、早めに引越し業者に連絡をするか、自分で対処をする必要があります。

 

引越し業者に依頼をする時、必ず利用規約というものがあります。

プランにもよりますが、依頼人は荷造りを事前に完了しておく義務が記載されています。

 

 

ですので少し荷造りが終わっていない程度でしたら引越しを引っ越し業者さんも、その場で待ってくれたり手伝ってくれたりはしますが、全く終わっていない場合、引越しを拒否することができます。

 

その場合、キャンセル料もかかるので踏んだり蹴ったりですよね。

 

なので荷造りはめんどくさくても前日までに終わらせてる必要があります。

 

では荷造りが終わらない時の対処法ですが、以下のような方法があります。

 

業者に連絡する

自分で終わらないと思ったら遅くても3日前ぐらいには引越し業者に連絡をするようにしましょう。

引越し業者によっては荷造りをしてくれるプランもありますのでそちらに変更も可能です。

 

自分で行う

引越し前日までに間に合わない場合、大きな家電などは運んでもらった後、あとは自分で荷物を運ぶという方法もあります。

 

車で運んだり、宅配便を利用して、なんとか荷物を全て運ぶようにしましょう。

 

引越しに使う段ボールが足りない時の対策

引越しをする際に必需品なのが段ボールですよね。

この段ボールが足りない時はスーパーやホームセンターでもらえます。

 

私が利用するスーパーでも段ボール置き場があって、そこから勝手にもらえちゃいます。

 

多くのスーパーがこのように段ボールがもらえるはずですので、引越しの時は利用しましょう。

 

またそのような段ボールを利用するのに抵抗がある方は、ネットでもまとめてお安く段ボールを手に入れることができます。

 

近年段ボールの価格が上昇しているということもあって、業者に連絡しても追加料金がかかることが多いです。

 

自分の好きな方法で、段ボールを手に入れてくださいね。

 

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引越しで冷蔵庫の電源切るのは何時間前?注意点まとめ

引越しの際に運ぶのが大変なのが冷蔵庫ですよね。

 

冷蔵庫ですが電源を抜いておく必要があります。

 

その理由としては冷蔵庫中の霜の水抜きをするためです。

 

この引越しの際の冷蔵庫の電源切る作業ですが、24時間前に行えば問題ありません。

 

24時間前に電源を抜けば霜取りも行われますし、その後、冷蔵庫の下部や背面にある水取り皿から水を抜けばOKです。

 

水取り皿については、冷蔵庫によって場所が違うので、事前に説明書を確認しておきましょう。

 

冷蔵庫の霜取りや水抜きが終わらないで運ぶと冷蔵庫の故障の原因にもなります。

 

しっかりと余裕を持って冷蔵庫の電源は切っておくようにしましょう。

 

まとめ

引越し前日に荷造りが終わらない場合は、最悪の場合引越し拒否をされた上に、キャンセル料もかかることがあります。

 

ですので、なんとしてでも引越し前日までに荷造りは終わらせるようにしましょう。

 

もし無理そうな場合は、3日前に引越し業者に連絡をしたり、後から自力で荷物を運ぶようにしましょう。

 

引越しの際の段ボールはスーパーでももらえることができます。

また冷蔵庫は24時間前にはしっかり電源を抜いて霜取りと、水抜きをしておきましょう。

忙しい引越しですが、早めに行動をして慌てないようにしてくださいね。

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