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レターパック追跡番号はどこにある?剥がし忘れや紛失したときの対処法

郵便局のレターパックはメルカリなどフリマアプリが普及してから、その手ごろさからよく利用されているサービスです。

 

それゆえにレターパックに慣れていないと書き方や発送方法の失敗で余計な時間を費やしてしまうこともあるでしょう。

 

この記事では初心者が失敗しそうな

 

  • 追跡番号はどこにあるのか?
  • どこに入力して荷物の状況調べる?
  • 追跡番号を剥がし忘れたらどうなる?
  • 追跡番号紛失したらどうすればいい?

 

など、追跡番号あるあるをまとめてみました。

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もくじ

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レターパックの追跡番号どこにある?

レターパックの追跡番号 どこ?

 

追跡番号は5番の部分です。

 

「はがして差出し」と注意書きされているように送るときはこの追跡番号のシールを剥がして送ります。

剥がした追跡番号は届け先にレタパが届くまで自分で保管します。

 

追跡番号は差し出したレターパックが

 

  • 今現在どこにあるのか
  • 「持ち運び中」など

 

どんな状態なのか知る手掛かりになるので非常に大事です。

 

メルカリなどで相手と取引しているなら、購入した相手に追跡番号を知らせて今現在どこまで運ばれているのか確認してもらうと安心ですよね。

 

どこに入力して調べるの?

追跡番号は郵便局のHP・個別番号検索サービスで追跡番号を入力し、「追跡スタート」ボタンをクリックすると、今どこの郵便局までレターパックが運ばれているか確認できます。

 

→個別番号追跡サービス

 

レターパック追跡番号を剥がし忘れたらどうなる?

100人中1人くらいの確率で追跡番号を剥がし忘れる人がいるようです。

 

剥がし忘れたら、今現在送ったレターパックがどこまで移動しているのかわかりません。これは非常に困りますよね?

 

剥がし忘れても郵便局に電話したら、どこまで発送になっているか教えてくれるんじゃない?

 

いえいえ、教えてくれませんよ。自己責任ですから。

 

全国の郵便局には莫大な郵便物や荷物が毎日集まってきています。

 

その中から、追跡番号がはがれていないレターパックを親切に探してくれるようなことはしません。絶対に。

 

あきらめるしかないですね。

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レターパック追跡番号を紛失したらどうなる?

剥がしたけど紛失したというケースも多いようですね。

 

こちらも上記で説明したように郵便局に問い合わせても教えてくれません。無駄です。

 

あきらめてレターパックが相手に届くのを待ちましょう。それしかないです。

 

レターパックは届くのが早い

レターパックは速達と同じくらいに配達スピードが速いです。

 

本州同士ならば、発送してから2日で相手側に届くはずです。それくらい迅速発送です。

 

なんでそんなにレターパックは早いの?

定形外郵便などと比べても料金が高いだけあって、配送スピードが速いです。

 

その速さは速達並みです。

 

しかもレターパックプラス(赤いやつ)だと最短日最速時間帯で配達することが義務付けられているので本当に早いですよ。

 

例えば、午前6時に配達局にレターパックプラスが到着したら、その赤レタパは午前中指定扱いになるので、昼の12時までに相手方に届けなくては駄目です。

 

昼の12時に配達局に赤レタパが到着したら、夕方までに届けなくてはだめです。

 

他の郵便物ほったらかしにしても良いので、速達とレターパックプラス最優先で配達してくれるわけです。

レターパックライト(青いレターパック)は赤レタパに比べると到着するのが遅いときがあります。

 

 

細かいところまで暴露すると、青レタパも赤レタパも同じ速さで配達局までは届いています。

 

ただ、

 

  • 赤レタパは時間最優先で届ける
  • 青レタパは何時になってもいいのでその日中に届ける

 

こんなイメージでいいです。

 

料金自体、青レタパは安いですからね。

 

レターパックライト(青):料金370円

レターパックプラス(赤):料金520円

 

参考までに送り先の相手の電話番号を知っているならば、レターパックに書いたほうが良いです。

 

理由は配達員が電話をする場合があるからです。

 

なぜ電話する場合があるかというと、レターパックが郵便受けに入らない場合に送り先に連絡するときがあるからです。

 

「ポストに入らないけれど、玄関先に置いてもいいですか?」

 

または

 

「住所がちょっと違いますが、この住所で間違いないですか?」

 

「部屋番号が違いますが間違いないですか?」

 

など、確認のために電話してくることがあります。

 

電話番号が書いていないと、もう一度郵便局に持ち戻って調査となると配達が遅れます。

 

また、基本的な書き方を間違えると本末転倒です。

 

個人的に送る場合、会社に送る場合、郵便局留めにする場合などの書き方を別記事にまとめているので、参考にしてみてください。

 

別記事レターパックライト(プラス)の書き方解説!住所や宛名見本、電話番号なしでも届く?個人宛、ビジネス目的の場合も

 

 

まとめ

レターパックの追跡番号は必ず発送する前に、剥がしましょう。

 

あなたが剥がし忘れたり紛失したりして郵便局に問い合わせても、相手にされないでしょう。

 

そんなに郵便局も暇じゃない。

要は剥がし忘れたり、紛失するほうが悪い。

 

剥がしたらちゃんと保管して取引終了まで待ちましょう。

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