今でこそ転生漫画は多いですが、転生物の走りとして人気が高かったのがリライフですよね。
リライフは夜宵草先生による漫画であり、漫画アプリであるcomicoにて2013年から2018年まで連載をしていました。
アニメ化や実写映画かもされており、ファンという人も多いでしょう。
さて、リライフの漫画の続編はあるのか調べてみましたが、続編の情報はありません。
今後はどうなるのかはわかりませんが、いまのところ続編のニュースはないですね。
ちなみにですがリライフはコミックシーモアで無料立ち読みできます。
久しぶりに最初から読んでみると忘れている部分もあるんですよね。
海崎新太ってこんな感じでカプセル渡されるんだっけ?とか^^
続きは最終回の意味やリライフの評価などについても解説していきます。
リライフの漫画続編はいつ?今後はあるのか?
リライフは漫画アプリcomicoにて連載されていた漫画です。
受験や就職に失敗し続ける無職の主人公が、高校生に戻って人生をやり直すという作品になっています。
シリーズ累計で200万部を突破しており、アニメ化や実写映画化もされています。
実写映画化もされているので、漫画の続編も期待していますが、残念ながらは現時点ではありません。
リライフですが、コミックスは全15巻で綺麗に完結をしています。
ですので、主人公である海崎の物語が今後展開される可能性は低いと思われます。
ですが、このような転生物という舞台を借りて他の主人公で物語が始まる可能性はあるかもしれません。
現時点ではリライフの続編の情報はありませんが、リライフファンは何かしらの続編があることを期待して待ち続けましょう。
リライフの漫画最終回ラストの感想
リライフですが、最終回ではリライフ研究員になった主人公の海崎が新たなリライフ被験者に対してリライフを終了して終わります。
最近の転生物の場合は、事故や事件に巻き込まれて転生なんてものが多いですが、リライフの場合は「リライフ研究所」という組織が人生をやり直すべく、リライフを勧めるという形になっています。
貝崎はこのリライフ研究所の職員になったということですね。
海崎は当初はリライフをした自分の人生に対して葛藤はありましたが、次第に前向きに考えていき、リライフを通じて多くの人に自分の人生を見つめ直して、笑顔になってもらいたいと考えます。
こんな心境はリライフ前の海崎にはありませんでした。
リライフという行為が全ての人を幸せにするとは限りません。
しかし、海崎自身はリライフを通して前向きに人生を歩んでいる姿は、海崎の成長を感じることができて、爽やかな結末だったと感じています。
リライフの漫画を評価!面白くない?面白い?
リライフの漫画の評価はどうなっているのでしょうか?
面白くない?面白い?どのような評価が多くなっているのかというと、評価は高く面白いという声が多く見られます。
リライフは転生ものと言っても、物語の中心は主人公である海崎の成長物語です。
ダメだった人生をやり直していきますが、その中で生まれる新しい友人や葛藤。
そして、自分自身が上書きされていく不安など、海崎の心理や成長が細かく描かれており、引き込まれていきます。
また登場人物が個性豊かであり、嫌なやつがいないというのも評価の高いポイントとなっています。
だからこそ2013年の漫画アプリという漫画アプリ黎明期にもヒットを飛ばし、様々なメディアミックスもしたのですね。
ただ、これらは個人の評価であり、実際自分で読んでみて面白いとは限りません。
リライフは原作漫画以外にも、アニメ、実写映画、ドラマCDなどさまざまで媒体で作品があります。
ぜひどれからでもいいので、リライフの物語に触れてみてくださいね。
まとめ
リライフですが現時点で続編は発表されていません。
ただリライフの続編があるとしたら、きっと違う主人公のリライフの物語になるでしょう。
リライフの最終回では主人公である海崎の成長が見られ、漫画をずっと読んでいた人には爽やかな読後感を得られるでしょう。
リライフは面白いうという評価も多いですが、それはあくまでも人による感想です。
ぜひ実際に自分で読んでみて、リライフの面白さを感じてくださいね。