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トマトは枯れた時復活するのでしょうか?葉っぱや枝の処理方法や枯れた後処理の仕方を解説!

ここ最近、家庭でもそんなに手間をかけず育てることのできるトマトが人気です。

 

実際トマトを育てたときに葉を枯らしてしまったら、どうしたら良いか悩むことがありますよね?

 

枯れた葉や枝の正しい処理方法を知ることでトマトを収穫するのが楽しくなりますよ。

 

そんなトマトの枯れた葉、枝の処理方法、後片付けの時期やポイントを紹介します。

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もくじ

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トマトは枯れたら復活できるのでしょうか?

では、トマトは枯れたら復活できるのかについて紹介します。

 

結論から先に言うと、枯れていても復活することは可能です。
その前になぜ枯れてしまったのか原因を調べることです。

 

水切れを起こしているのであれば水を与えてみましょう。

 

真夏は日中気温が高くなるので朝か夕方に水を与えましょう。

 

真夏の急激な気温上昇で萎れている場合は陰を作って遮光することによって回復する事があります。

 

根を確認して痛んでいる場合は、養水分を上手に吸えていないので、追肥を一旦止めましょう。
追肥をすることで根を痛めてしまう原因になります。

 

葉を見て害虫による被害が見つかったら薬剤を使用して、これ以上害虫による被害を防ぐことが大切です。

 

 

本題に戻りますが、枯れてしまったトマトの復活方法はまだ元気な苗の脇芽を切って水に1〜2日浸けておいてください。

 

脇芽はトマトの生育には必要のない芽なので普段は切ってしまいます。
その脇芽を使って苗を復活させるのです。

 

どこの脇芽を切るのが1番良いのかというと、花が咲いている下の脇芽を使います。

 

水につけると根が生えてきますので土に植えます。

もし土に植えても根が伸びず失敗してしまっても、また脇芽を切って水に浸けてから土に植えれば良いのです。

 

トマトの枯れた葉っぱや枝は取るべきなのか?

葉を切るには2つの方法があります。

 

一つは「葉切り」で葉が茂りすぎていた時、実に日光が当たらないようにするために行います。

 

もう一つは「適葉」で実を均一に色付かせる為、風通しをよくするために行います。

 

もちろん枯れた葉っぱは、枝は全て取り除いた方が良いですが、枯れていない葉でも実が順調に育つためには葉切り、適葉が必要です。

 

ただし、ミニトマトの場合はそれほど日光の当たりを気にする必要はないので葉切りはしなくても問題ありません。

 

大玉トマトの場合はミニトマトと違い日光の影響を受けやすいので、葉が茂り過ぎた場合は葉切りをしてあげましょう。

下の葉が黄色くなっていたら適葉も行ってください。

 

では、枯れた葉っぱ以外の葉を切ってしまっても株は弱ってしまわないのでしょうか?

 

トマトの葉は太陽の光、水を利用することで糖分やでんぷん、酸素を作り出しています。

もちろん葉がなければ株は成長せず、花も咲かず、実もつきません。

 

だからといってあまりにも葉が茂りすぎると質の良い果実が出来なくなり、害虫の発生、着色不良の原因になります。

 

もし葉の先だけ枯れているようなら肥料要素のカリが不足している可能性があります。

カリは果実が大きくなるために必要な成分です。

 

根から吸収されたカリが果実に優先され葉の部分で不足することによって葉の先だけ枯れてしまうのです。

 

そんな時はカリ系肥料の葉面散布を行いましょう。
即効性があり安定した効果を期待できます。

 

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トマトが枯れた後片づけの時期やポイントとは?

トマトのような夏野菜の片付けのタイミングって悩みますよね?

 

8月中に片付けた方が良いと言う意見があり、10月になってから片付けたという意見もあります。

 

特に片付ける時期の決まりはありませんが、9月、10月になって収穫量が減ったら片付け時期だと考えて良いでしょう。

収穫が進むにつれて根元の葉がだんだん老化してきます。

もちろん枯れた場合はこまめに切り取っておきましょう。

 

片付ける方法として、まずは全ての実収穫をしてしまいましょう。

 

作業しやすいように何日か前に水やりを止めて誘引で使ったひもを外します。

支柱を抜いて茎を根元近くで切断しましょう。

ハサミで茎を処分しやすい大きさに切ると捨てる時楽になります。

 

根を抜いて、プランターの場合は土を出しておきましょう。

もちろん使い終わった土は再利用できます。

ただしそのまま使うと害虫が発生しやすくなり肥料分のバランスが悪くなるので幾つかの処理が必要になります。

 

まずは土をふるいにかけて、残った根や茎を取り除きましょう。
鉢底石があれば再利用できますので取っておきましょう。

 

残った土に有機肥料を土の10%程度入れて、湿る程度の水をかけて混ぜ合わせます。

 

ビニールの袋に土を入れて日当たりの良い場所で1〜2ヶ月おきましょう。

 

そうすることでまた来年トマトを植えるときに有効利用できます。

 

まとめ

トマトが枯れてしまってもあきらめてしまわず、元気な苗があれば脇芽を切って1〜2日水につけてから土に植えてみましょう。

 

ミニトマトと大玉トマトでは「葉切り」「適葉」の仕方が違うので調べておくのも良いでしょうね。

 

枯れる前に水やりはまめに行い、時には肥料も適量に入れてあげてください。

美味しいトマトの収穫にチャレンジしてみてくださいね。

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