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この記事の最終更新日は 2017年12月1日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

 

電気を使わないのでエコで電気代節約でき、しかも冷え性改善にもなると人気の湯たんぽですが、注意しないと気付かないうちに低温火傷(やけど)することもあります。

 

湯たんぽじゃなくてホットカーペットや電気ストーブでも気を付けないと低温やけどに
なります。ゆっくりじっくり温めるタイプの家電って火傷をしているのに気付かないので怖いです((+_+))

 

低温やけどって皮膚の奥の細胞まで破壊してしまうのでマジに注意ですよ!

 

今回は、もし低温火傷になった時の応急処置方法をメインに書いています。
子供が小さいなら覚えておいた方がいい対処方法ですよ。

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低温やけどでの応急処置方法

 

冒頭で低温やけどは湯たんぽやホットカーペット、電気ストーブと書きましたが、カイロや電気アンカでも油断するとなりますからね。とにかく、ゆっくりじっくりと体を温めるタイプのアイテムに当たる時には注意が必要です。

 

大人なら低温やけどの怖さも知っているので、敏感になりますが子供や高齢者ってその点は鈍感です。細心の注意が必要ですね。

 

湯たんぽで低温やけどになる場合って、たいてい湯たんぽにカバーで包んだりしないでそのまま布団に入れたり、タオルで包んでいたけど、いつの間にかずれて湯たんぽ丸出しになった状態にしているからです。

 

じんわりと暖かいので最初は気持ちよいけど、時間が経つと肉の弱火焼きみたいに奥の肉組織まで破壊します。イメージすると怖いでしょう?

44度の熱を6時間皮膚に当てると低温火傷になります。

47度の熱だとたった45分で低温やけどです。

 

 

熱湯での火傷だと外側の皮膚が水ぶくれになって終わりですが、低温やけどはちょっと厄介です。

 

まず、湯たんぽに当たっている部分が、なんか赤くなって痛いなと感じたら低温やけどの初期症状なのですぐに冷水で冷やしましょう。

 

そして患部を乾燥させないようにサランラップを巻いて端をテープで止めます。
乾燥させないように「白色ワセリン」が家にあるなら患部にやさしく塗ってサランラップですよ。ガーゼじゃないですよ、サランラップ。

塗る時には清潔な手でお願いします( `ー´)ノ

 

 

白色ワセリンは近所のドラッグストアで400円程度で買えます。
唇が渇いたり、手の荒れにも使えるので常にストックしておくと使えますよ。

 

 

焦るママ
焦るママ

とりあえず、消毒しないと!!!!

マキロンマキロン!!!マキロンどこだっけ!?

僕

いやいや、マキロンで消毒する必要ないですよ!!

消毒なんかしたら細胞破壊助長するだけです、やめましょう。
落ち着いて。。。

 

 

低温やけどで水ぶくれになったら風呂はダメ?

 

皮膚が赤くヒリヒリする程度なら、たぶんこの応急処置で痛みはひいてくるでしょう。

でも重度の低温やけどだと水ぶくれになることがあります。

 

水ぶくれになったら自分で自力で治すとか無理だと思うので、病院にすぐに行きましょう。間違っても水ぶくれは潰さないでくださいね。

水ぶくれをつぶしていいのは低温やけどではなく、熱湯をかけたりした瞬間的な火傷のときです。

 

表面の皮膚だけ焼けている状態なのでつぶしてもいいですが、低温の場合はダメです。

水ぶくれを潰せば、そこからばい菌が入って感染症になる可能性もありますよ。

 

もちろん、水ぶくれになったらお風呂には入らない方がいいです。
どうしても入りたいなら、患部をお湯に触れないようにすることです。

 

足先ならばビニール袋をかぶせて濡れないようにすること。
病院でも患部は絶対に濡らさないでくださいね!と念を押されると思いますけどね。

 


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低温やけどで病院行くなら何科を受診すればいい?

 

水ぶくれになったら早いうちに病院に行きましょう。
皮膚科ですよ。皮膚科でいいです。

 

外科でも対応はしてくれるだろうけど皮膚科の方が専門なのでおすすめです。

 

低温やけどは症状によってⅠ度、Ⅱ度、Ⅲ度と診断されます。

水ぶくれができるとなればⅡ度と診断されて治療期間が長くなるでしょう。

一番重度のⅢ度となると、痛みはないけれども表面が白くなるなどの症状ですね。

 

何度も言うように低温やけどになる時は、ちょっとした油断があるからです。

石油ストーブに肌を押し付けたら「熱っ!!!!!」ってすぐに離れるけれども、湯たんぽなどは、ぴったりと肌をくっつけてヌクヌクしますよね?

これがだめなんですよね。

湯たんぽには熱湯を入れるのが普通です。
徐々に湯音が冷めてくるとは言いますが、沸騰したお湯の温度は100度ですよ。

 

カバーもつけずに湯たんぽそのまま布団入れたりしたら、絶対に危ないです。
それにカバーも3枚くらいで包まないと怖くて眠れないです。

 

おすすめの湯たんぽの包み方は関連記事にまとめているので参考にしてみてください。

関連記事

湯たんぽの選び方⇒おすすめの大きさと材質、保温性はこれで確保できる。

 

 

まとめてみると…

 

  • 低温やけどだと思ったらすぐに冷水で患部を冷やす
  • 患部を保湿する
  • 水ぶくれのときはお風呂で患部を濡らさない
  • 病院なら皮膚科がおすすめ

 

 

いかがでしたか?

 

たかが低温火傷、されど低温火傷ですよ。
甘く見てはいけません。

 

弱火でじっくりと焼く肉をイメージすると低温やけどの怖さと注意しないとだめだとわかるでしょう。

市販のペットボトルにお湯を入れて簡易湯たんぽにする人もいるようです。

想像しただけで怖いです。

子供には絶対にそんな湯たんぽを近づけてはいけませんよ!!

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