衣類を圧縮袋に入れて収納するとコンパクトになるけれど、シワになりやすいというメリットとデメリットがあります。
でも収納袋の入れ方によってはデメリットを克服できる場合もあるんですよ!
今回はそんな衣類を圧縮袋で長期保管する場合のメリットデメリットやデメリットを防ぐ方法、そしておすすめの圧縮袋を紹介していきます!
衣類を圧縮袋に長期保管のメリットデメリット
衣類に圧縮袋を使うメリットは、とてもコンパクトに収納できることで、デメリットはやっぱり衣類がシワになりやすいこと!
衣替えの際など衣類が多いと圧縮袋を使いたくなってしまいますよね…。
そのため圧縮袋を使うと、たくさんある衣類もコンパクトにできて、収納するのにもとっても便利なんですよね。
ただし、一番の圧縮袋を使うデメリットは、やっぱり衣類を長期で保管しておくと、シワになりやすいことなんです。
確かにせっかくキレイに保管しておいた衣類がシワだらけになってしまったら、本当にショックだし、シワを伸ばすのにアイロンをかけるのもとっても面倒ですよね!
ところが、衣類がシワだらけにならないようにする4つのポイントがあります。
- 衣類を圧縮袋に詰め込み過ぎないことと
- 空気を抜きすぎないこと
- 平らに衣類をたたむこと
- サイズにあった圧縮袋を使用すること
これらの方法で衣類を圧縮していけば、圧縮袋を使うデメリットであるシワがつくことも
予防することが出来るのでぜひ試してほしいんです!
私も衣替えの時は、これらの方法で衣類を圧縮してみようと思いました。
やっぱり圧縮袋を使うのにはデメリットも生じやすいけれど、それをなしにすることも出来るんですね!
衣類におすすめの圧縮袋は?
私がおすすめする圧縮袋は
- 東和産業 キーパック KP 吊るせる衣類圧縮パック
- 住マイル 圧縮プラスDスタイル 衣類用
- ジニューマーク 圧縮袋
の3つです!
ではそれぞれのおすすめポイントなどを詳しく解説しますね!
東和産業 キーパック KP 吊るせる衣類圧縮パック
なんといってもこの衣類圧縮袋の特徴はハンガーにかけて、クローゼットなどに吊るしたままの衣類を圧縮できること!
コートなどアウターの圧縮にとても役立つので絶対に持っておくとすごく便利ですよ!
私も調べていて思わずほしくなってしまいました。
どうしてもかさばりやすいコートやジャケットなども、この圧縮袋で一気にコンパクトにできるので、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
価格もそこまで高くないというのも、おすすめできるポイントの一つです。
住マイル 圧縮プラスDスタイル 衣類用
厚手の衣類もなんとおよそ30枚も収納できる衣装ケースと一体化した圧縮袋です。
かさばりやすいニットやトレーナーなども、すっきり圧縮して収納できるので、衣類が多いファミリー層には特におすすめ。
しかもそのままクローゼットや押し入れなどにしまえるので、とても衣替えの時に役に立ちますよ。
ジニューマーク 圧縮袋
こちらの圧縮袋はなんと掃除機で吸わなくても、ファスナーを閉めることによって圧縮できるため家庭用だけでなくトラベル用としても使うことが出来る優れもの!
衣類だけでなく、マフラーや靴下や靴まで収納OKなので、とにかく色んな場面で役立つ圧縮袋なんです。
しかも、もちろん耐久性にも優れているので安心して衣類を圧縮して保管が出来るんですよ。
おすすめの圧縮袋を厳選して紹介しましたが、気になるものはありましたか?
今回紹介したのはどれも本当に衣替えなど衣類の圧縮に役立つものばかりなので、ぜひチェックしておきましょう。
ところで、あなたの家では服ってタンスですべて収納していますか?
最近、我が家では場所をとるタンス類は全部処分して透明のボックスで収納しています。
トップスや下着などのインナー、靴下、パンツ類などに分けて収納しているので、どこに何が入っているのかすぐにわかるようにしています。
衣替えの時も簡単に片づけられるのでいいですよ!
愛用しているボックスなど詳しく書いているので、時間があったら読んでみてください。
まとめ
衣類を長期で圧縮袋に入れておくとコンパクトにしまえる反面、シワになってしまうというデメリットもあります。
でも、衣類を詰め込み過ぎたり、圧縮し過ぎなければ、衣類がシワになってしまうことはありませんよ。
また、今回3つのおすすめ圧縮袋を書きましたが、使いやすさなど個人差があるので一気に購入しないで少しづつ試しながらがいいと思います。
圧縮袋ってそんなに高い商品じゃないので、ついつい一気にまとめ買いしちゃうけど自分に合った圧縮袋を見つけてからまとめ買いしたほうがイイですよ('ω')ノ