サイズアウトした子供服ってあなたはどうしていますか?
記念に取っておきたいなぁ~って思ってもあまりの量にマジどうしようかと悩むときもありますよね((+_+))
私はしばらく着ないであろう子供服は、ジップロックを圧縮袋代わりにして入れて防虫剤も一緒に入れて保管することにしています。
衣替えの時など、子供服がたくさんあると収納するのも一苦労ですよね…。
そこでおすすめなのはジップロックなど、食用保存袋を使うこと。
では具体的にどうジップロックを使って子供服を収納していけばいいのか、また防虫剤は何個必要なのかを詳しく説明していきますね。
子供服収納でのジップロックの具体的な使い方
子供服を収納するのでしたら、ジップロックに入れ空気を抜いて、圧縮袋の代わりとして使用していきましょう!
やっぱり子供服ってどうしてもサイズが小さいから、普通の衣類用圧縮袋だと上手く圧縮できない場合もあるんですよね。
そこで役に立つのが食材などを保存しておけるジップロック。
ジップロックならサイズが小さいし、中に子供服を入れて空気を抜き、口をピタッと閉じれば圧縮袋になって、とても収納に便利になるんですよ!
子供服がいっぱいあったとしても、ジップロックで圧縮してしまえば収納スペースもすっきりとするので、ぜひ試してみるといいですよ。
特に衣替えの際、子供服を収納する時に大活躍します。
また、サイズアウトして着られなくなった子供服を一旦しまっておくという時にも、ジップロックがとっても役立つんですよね。
しかもジップロックは普通の衣類用収納袋より、かなり安く買うことが出来るので経済的にみてもとてもGOOD!
私も旅行の際、衣類をくるくる巻いたものをジップロックに入れ、圧縮袋代わりに使ったことがあるのでかなりこの方法はおすすめできます!
もちろん子供服でなくても、インナーや下着、靴下など比較的薄いものや小さいものでしたら、ジップロックに入れて収納しておくのもおすすめ。
小さくたためる衣類などもジップロックに入れておいて収納すれば、クローゼットなど収納スペースもかなりすっきりするでしょう。
ということでぜひ衣類、特に子供服の収納には、ジップロックを活用してみてくださいね!
ジップロックがあれば衣替えもかなりはかどるようになりますよ。
私も収納スペースをよりすっきりさせるために、旅行のときだけでなく衣替えの時にも、積極的にジップロックを活用してみようと思います!
ジップロックに防虫剤入れる?おすすめの量は?
ジップロックに子供服を入れて収納しておく際は防虫剤を1つ入れておけば十分でしょう。
基本的にジップロックって、そんなにたくさんは子供服が入らないので、1袋に1個の防虫剤を入れておけば虫食いされる心配はありませんよ。
ジップロックに子供服をたたんで詰めたら、その上に防虫剤を入れて、空気を抜いて口を閉じておきましょう。
ただし、あまり空気を抜きすぎてしまうと防虫剤の効果が発揮されないので、あまり真空状態になり過ぎないようにして多少空気が入っているようにしておくと良いですね。
それに、あんまり防虫剤と子供服がピタッとくっついていると、その部分が変色してしまう可能性もあるので、防虫剤と衣類がくっつき過ぎないようにするのも大切。
ということで、防虫剤を入れたら空気の抜き加減も調整しましょう。
そうすれば子供服を安全に保管しておけますよ。
やっぱり衣類の虫食いは避けたいですからね。
でも衣類が防虫剤によって変色してしまうのも、なるべく避けたいところです。
そのため、子供服収納の際はもちろん他の衣類を圧縮して収納する際も防虫剤と衣類がくっつき過ぎていないかチェックしてくださいね。
特にお気に入りの衣類が変色してしまったり、防虫剤の効果が発揮されておらず、虫に食われてしまっては大変です!
ぜひ防虫剤の効果をしっかり得られるように衣類と一緒に入れておいてくださいね。
あと、衣替えの時に来冬までコートを長期保管するときには圧縮袋には入れないほうがいいですからね!
なんでもかんでも圧縮袋を使う人いるけど、生地おかしくなるから!
コートの長期保存の方法は別記事にまとめているのでよかったら読んでみてくださいね。
→【衣替え】着たコート収納する前にやること!上手な収納方法とは(リンク)
まとめ
子供服はたたんでジップロックに入れ空気を抜いて圧縮させてから口を閉じれば、圧縮袋代わりとして使うことが出来ます!
ジップロックは圧縮袋よりも安いし手軽に買えるので、かなり衣替えや着られなくなった子供服を保管しておくのに、とても使えて便利なんですよ。
ただし防虫剤を必ず1つ入れておくことと、あまり空気を抜き過ぎないように注意しましょう。
そうすれば防虫剤の効果も発揮されるので、安全に子供服が保管できますよ!