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ガジュマルが枯れた時の復活方法!枯れる原因や葉が黒くなる原因は?

ガジュマルの木って可愛いですよね。

 

ガジュマルは比較的に育てやすいだけでなく、見た目も可愛いので初心者にもぴったりな観葉植物です。

 

しかし、育てやすいとはいっても手入れをしなければガジュマルは枯れてしまいます。

 

ガジュマルですが、枯れてしまった場合は復活することはできるのでしょうか?

 

結論から言えば、あります。

 

ここではガジュマルが枯れた時の復活方法や原因について解説をしていきます!

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もくじ

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ガジュマルが枯れた時に復活させる方法ある?

ガジュマルですが、枯れた時に復活させる方法はあるのでしょうか?

 

結論から言えば、あります。

 

ガジュマルですが枯れた時には以下のような方法で復活をさせましょう。

 

暖かい場所で育てる

ガジュマルですが、もともと熱帯の植物です。

なので育てる環境をできるだけ熱帯に近づけることが大切になります。

 

日差しによく当てたり、部屋を暖かくすることで熱帯に近づけてあげましょう。

 

幹を切ってあげる

ガジュマルが枯れてしまって幹が弱々しくなっている場合、幹を切り取ってしまいます。

 

そして、その幹を新しい栄養満点の土に植え替えてあげます。

 

ガジュマルの幹は成長をしやすいので、幹を一度切ってもそこから根や枝が新たに伸びてくれます。

 

ぜひガジュマルが枯れた時は焦らず、復活できる方法を試してみてくださいね。

 

ガジュマルの葉が枯れる原因は

そんなガジュマルですが、葉が枯れる原因としては何があるのでしょうか?

 

ガジュマルの葉が枯れる原因としては以下のことが考えられます。

 

水をあげすぎ

ガジュマルのお世話が大好きな場合、ついつい水をあげすぎてしまいます。

 

しかし水のあげすぎはガジュマルには逆効果です。

 

上記のようにガジュマルは熱帯で育つ植物です。

なので乾燥にはある程度強く、水もそこまで多く必要はありません。

 

ガジュマルの水やりは1日1回行えばOKであり、土が全体的にしめるぐらいで大丈夫です。

 

それ以上にガジュマルに水をあげると今度は根腐れを起こしてしまう可能性があります。

 

根腐れを起こすと幹が弱々しくなったり、葉が枯れてしまうので注意をしましょう。

 

太陽に当てない

ガジュマルは熱帯の植物ですので日光が大好きです。

1日のうち数時間は光合成をさせないとこちらも次第に葉が枯れてしまいます。

 

ガジュマルを育てる際には日当たりと風通しが良い場所で育ててあげるようにしましょう。

 

寒い

ガジュマルは熱帯の植物ですので寒い時期は苦手です。

なので冬に育てる場合にはしっかり暖房の効いた室内で育ててあげるようにしましょう。

 

このようにガジュマルの葉が枯れる原因はいくつかあります。

 

ガジュマルを復活させるにも対策が大事ですから、ぜひしっかりと原因を把握しておきましょう。

 

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ガジュマルの葉が黒くなる原因は?冬の場合

ガジュマルですが葉が黒くなる原因はあるのでしょうか?

 

結論から言えば葉が黒くなる場合には葉焼けや冬の日照不足が考えられます。

 

それぞれ解説をしていきます。

 

葉焼けとは今まで日向に置いていなかったガジュマルを急に日向に置くと、葉が焼けてしまうことを言います。人間が急に外に出ると紫外線で肌が焼けてしまうのと同じですね。

 

ガジュマルに日光は大事ですが、急に直射日光が当たる場所に移すのはできるだけ避けましょう。

 

まずは1週間ほど間接的に日が当たる場所に移動をさせて、その後に日当たりの良い場所に移動をさせましょう。

 

また冬の場合、日光に当たらなかったり気温が低いと同様にガ葉が黒くなることがあります。

 

こちらも冬の少ない日照時間にはしっかり日に当てるなどの工夫をするようにしましょう。

 

まとめ

ガジュマルですが、枯れた時には復活させる方法はあります。

 

なのでガジュマルが枯れたとしても焦らずしっかり復活させる方法を実践してください。

 

またその際に原因もしっかり把握しておくことで対策が可能となります。

 

ガジュマルは育てやすい植物ですので基本を守れば誰でも育てることができます。

ぜひガジュマルを育てて、毎日の成長を見守ってあげてくださいね。

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