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報道されない富士山噴火の被害範囲!御殿場と東京の被害予想がヤバイ

「まさかあの富士山が噴火するはずない」

って思っていませんか?

 

しかし、忘れちゃいけないのが富士山は活火山だということです。

 

つまり富士山は噴火の可能性があります。

 

実際、長い歴史では富士山は噴火を繰り返しており、周囲に大きな被害を与えています。

 

まさかとは思うけど、もしマジに噴火したら富士山の被害の範囲はどうなの?

 

ここでは、富士山が噴火した場合、被害の範囲について解説をしていきたいと思います。

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もくじ

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富士山噴火した場合の予想被害範囲

では実際富士山が噴火した場合、どのぐらいの予想被害範囲があるのでしょうか?

 

結論から言うと、富士山周囲はもちろん、東京や首都圏にまで被害は及ぶと考えられます。

 

では詳しく説明していきましょう。

 

富士山が噴火した場合の主な被害として考えられるのは火山灰です。

 

火山灰は車に積もってしまったり、農作物、鉄道など、多くの被害をもたらす可能性があります。これは鹿児島の桜島噴火の被害映像をみれば察しがつきますよね。

 

富士山がもし、桜島のように噴火し火山灰が降ったら…(-_-;)

 

そんな富士山が噴火した場合の予想被害範囲ですが、なんと富士山がある静岡県と山梨県から東の首都圏である千葉や茨城にまで及ぶと考えられています(これはヤバイ)

 

日本は風は海流の影響によって基本的には西から東へと流れていきます。これは台風の進路とも同様ですね。

 

確かに福島原発爆発の時にも原発から東の福島、宮城県まで放射能が飛びましたよね。

 

この風の影響により、富士山から東の範囲は被害が大きくなります。

 

まぁ中国の黄砂が日本に影響を与えることもあるので、富士山が噴火をしたら、その近くの範囲に広く影響を与えてしまうのはしょうがないかもしれませんね。

 

もしものためにマスクはやっぱり常備しておいたほうがいいでしょうね。マスクといっても市販の風邪予防のマスクでは意味なくて、もっと完璧に火山灰を吸い込まないようなマスクが必要になります。

 

火山灰用のマスクについては別記事にまとめているのでよかったら読んでみてください。

 

富士山噴火したらマスクで防げる?いつごろ?前兆は?(リンク)

 

富士山噴火したときの御殿場の被害は?

では実際の地域の被害について調べていきたいと思います。

 

富士山が噴火したとき、静岡県御殿場市の被害は起きるのでしょうか?

 

御殿場市はプレミアムアウトレットモールがあり、首都圏からもほどよく近いので遊びに来たことがある人もいるかもしれません。

 

御殿場市は静岡県の中でも北東部に位置するので富士山も近いです。

 

さて、御殿場ですが富士山が噴火したときに被害は大きくでることが予想されます。

 

御殿場の場合、居住区は富士山から離れた地域にありますが、それでも十分に近いです。

 

NHKの「災害列島」という番組では、御殿場市では1時間に1~2センチの火山灰が降り続けて、最終的には1.2メートル体積すると予想しています(-_-;)マジカ

 

また、噴火の規模や風向きによっては噴火によって飛ばされる石である「噴石」が飛んでくる可能性があります。

 

内閣府の防災情報のページに具体的な静岡県内の被害予想マップがあったので載せておきます。

 

御殿場市の噴火被害予想

出典:内閣府防災情報のページ

 

 

噴石の威力は数年前の群馬県草津温泉に近い本白根山が前兆なく噴火したときのニュースで想像できます。

 

もろに噴石が飛んできます。

 

しかもスキーリフトに乗っているときなので逃げ場がない状況での撮影動画がこれです↓

 

 

直径5センチほどの噴石でも体に当たれば、一瞬で終わるということがわかります。

 

 

また、「融雪型火山泥流」と呼ばれる雪が積もっている時期に噴火をすると、噴火の熱によって雪が溶けて、斜面の土砂を取り込んで流れ出すという現象がおきます。

 

この被害は大きく、御殿場の居住区でも避難や被害をもたらす可能性があります。

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富士山が噴火したときの東京の予想被害

富士山が噴火したときの東京の予想被害としてはどうなのでしょうか?

 

富士山が噴火した際、東京では噴石や融雪型火山泥流の被害は少ないと思われます。

 

ただ、富士山が噴火した際に考えられる東京の被害としてはやはり火山灰です。

 

300年前に富士山が噴火したとき(1707年宝永噴火)の噴火降灰分布図を見ると、広い範囲で当時も降灰したことがわかります。

 

宝永噴火の降灰マップ

出典:内閣府防災情報のページ

 

マップを見ると東京でも1cm積もったようです。

 

「300年前でしょ?今はそんなに広範囲に降灰するわけない」って思っていませんか?

 

ところが、2018年に内閣府がまとめた資料によると300年前と同じような風向きはわかっていないので、火山灰の降灰も同じになる可能性ありますよ。

 

富士山が噴火したときの東京被害

出典:内閣府防災情報のページ

 

実際、政府のシミュレーションでも、富士山で大規模な噴火が起きた場合東京への被害は大きく、火山灰によって道路、鉄道、空港など交通機能がストップする恐れがあると考えられています。

 

そうなると物流が止まり、必要な物資が届けられないなど二次的な被害が生まれる恐れがあります。

 

風向きによっては、新宿でも10センチ近くの火山灰が積もるとの試算も出ており、雪でもその規模なら大変なのに火山灰なら溶けないのでもっと大変ですね。首都圏大混乱になるかもしれません。

 

しかし、富士山の噴火は自然現象である以上、予想つきませんし防ぎようもありません。

各個人での備えが重要になります。

 

まとめ

富士山が最後に噴火したのは1707年の宝永噴火になります。

その時も噴火によって大きな被害が出ました。

 

富士山はもう数百年分噴火をしていないからといって活動をしていないわけではありません。富士山はいつかは噴火をすると認識をしていることが重要です。

 

別に脅しているわけでもなく、もし噴火したらどうする?と意識していたほうがいいです。富士山の噴火に備えて、そのために具体的に何かをする必要はないと思います。

 

ただ、ハザードマップなどで自分の地域を確認をしておき、日頃の災害対策として防災リュックを用意しておくなど、富士山の噴火に限らず災害対策をしっかり行ってくださいね!

 

日頃から防災リュックに避難する準備をしている人はいざとなったら強いでしょう。

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