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お中元でアイス迷惑なのか?なら何がいい?食べ物以外ならこれが人気

結論から言います!アイスのお中元は迷惑です!!

 

おっと!すみません、私の個人的主観が出すぎました(笑)。

 

でも、何で迷惑とだ思うのかをまとめてみましたので、ぜひご覧ください。

 

「お中元って何を送っていいか毎年悩む…」

「毎年同じでOK?」

 

という、そこのアナタ!

 

これを読めば、もうお中元選びは怖くない!

ぜひ今年のお中元から活用してみてくださいね。

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もくじ

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お中元でアイスは迷惑?その理由は…

小さいお子さんがいるお宅は夏の暑いときのお中元にアイスやシャーベットをいただくこともあるかと思います。ましてや、複数の方から届いてしまったらもう災難。

 

「冷凍庫占領されるんですけど!」

「他の冷凍食品が入っていて、しまう場所ないんですけど!!」(>_<)

 

ってなりませんか?

 

贈る側からしたら「暑い季節に少しでも喜んでくれるように」と選んでくれたのかもしれませんが、もらった方は結構迷惑だったりします。

 

迷惑だと思う理由として

 

  • 常温保存できない
  • 必ず在宅して受け取らないといけない
  • 家庭用冷蔵庫の冷凍庫に入りきらない

 

などは、あなたも考えるのではないでしょうか。

 

しかもアイスのお中元品なんて、1個2個ではないわけですよ。

大容量なら20個~25個入っていることも。

 

そうなったら毎日食べ続けても、半月もしくは1ヶ月くらいかるわけです。

 

現代の家族構成は核家族化で子供も少ないし、ご夫婦2人の共働きなら、なおさら食べきれないなんてこともありそうです。

かといって、頂き物を近所に配るのも気が引けます。

 

いろいろ考えただけでも憂鬱ですよね。

 

ネット上でもお中元にアイスが送られてきて迷惑だったという意見がありますね。

 

 

こちらの人もやっぱり冷凍庫事情のことをつぶやいていますね。

 

 

 

この人はアイスが届くはずだからと連絡がきたために自宅待機しているという苦情ですね(-_-)

 

アイスの宅配とか不在だと留置き期間が3日とか短いから、すぐに再配達の連絡を配送業者にしないとだめなんですよね~

 

留置き期間が過ぎたら送り主に転送されるので、贈るほうも贈られるほうも神経使います。

 

お中元で喜ばれるのは何?

もちろん、お中元は夏ですから季節感のあるものが良いと思います。

まずは贈る相手の家族構成を考えてみましょう。

 

お中元選びは面倒くさくて毎年同じものを購入することもあるかもしれませんが、贈り先のご家庭の事情に合わせることが大切です。

 

お子さんが多いご家庭ならジュースやゼリー、ハムや肉加工品などが良いですし、ご年配のご夫婦へ贈るなら、体調に配慮して質の良い高級なお茶やコーヒー、水羊羹などの和菓子も喜ばれるでしょう。

 

こちらの記事では妻の実家に贈るなら何がいいのかをまとめているので、よかったら読んでみてくださいね♪

 

お中元は誰に送る?妻の実家へのおすすめは?(リンク)

 

 

お中元では食品や飲料を送る方が多いと思いますが、もらう側は賞味期限や保存方法などに手間がかからないものが嬉しいですよね。

 

できるだけ日持ちがして常温でも保存できるものが喜ばれるので、食品の中でも乾麺や調味料、ドレッシングなども良いかもしれません。

 

価格も高すぎない3,000円~5,000円程度だと、贈る方ももらう方も気負いしなくていいですね。

 

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お中元で食べ物以外ならこれが人気

先ほどもあったとおり、食品は賞味期限や嗜好に合わない食べ物があるので、最近は生活消耗品やカタログギフトを贈る人も多いようです。

 

美食うまいもん市場のカタログギフトは私もぜひぜひお中元でいただきたいです♪

自分買いではたぶんこんな高級肉は買わないだろうから、マジうれしいです。


食用油や調味料なんかは賞味期限はありますが、各ご家庭でいろんな使い方がありますので絶対に消費してくれます。

 

生活用品なら生活洗剤(食器用、洗濯洗剤など)やタオルなんかももらったら嬉しいでしょうね。

 

お子さんのいる家庭なら、生活消耗品はいくらあっても助かるものですから。

 

カタログギフトも贈る相手を問わないギフトとして重宝されています。

 

金額さえ決まっていれば、贈った相手が好きなタイミングで欲しいものを選んでくれるので、贈る側もあれこれ気を遣わずに済みます。

 

【まとめ】

会社では上司やお取引先様に贈ったり、ご結婚されてからは親せきや旦那様の義両親、お仲間に贈ったりするときに、奥様として商品選びに気を遣いますよね(マジ神経使います)

 

せっかく気持ちを込めて贈るお中元なので、贈り先には喜んでいただきたいものですから、この記事がお役に立っていれば嬉しいです。

 

今年のお中元選びの参考にしてくださいね。

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