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結婚式の招待状を手渡しって迷惑?日取りや渡すときの上手な言葉とは

手紙を手渡し

 

これから結婚式を行う予定の人は一生に一度の思い出の式として、どのようにしようか考えている人も多いのではないでしょうか?

 

しかし、結婚式を行うにあたって難しいのはマナーです。

 

結婚式の招待状を渡す際、渡せる人には手渡しで渡したいですが、これって迷惑なのでしょうか?

 

またその際の日取りや言葉はどうすればいいのでしょうか?

 

ここでは結婚式の招待状を手渡しすることについて解説をしたいと思います。

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もくじ

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結婚式の招待状を手渡し!これって迷惑なの?

結論から言えば、結婚式の招待状を手渡しすること自体は迷惑でもマナー違反でもありません。

 

むしろ会社の友人や上司に結婚式の招待状を渡す場合はなどは、手渡しの方が良いでしょう。

 

しかし、渡す際には相手のことを思ったマナーが大切になります。

 

結婚式の招待状を渡す際のマナーは以下のものです。

 

  • 突然渡さない

 

結婚式の招待状を突然渡されても、渡された方からしたらびっくりしてしまいますよね。

 

ですので、社内メールや話せる時間があったら時間をとってもらうようにしましょう。

 

そして、職場の人に結婚式の招待状を手渡しする際には、業務時間外にするようにしましょう。

 

上司の場合、忙しい業務の時間をわざわざ割いてくれるのですから、できるだけ相手に迷惑をかけないようにする必要があります。

 

  • 要件を伝える

 

アポイントを取る際には結婚式の招待状を渡したいということはしっかりと伝えるようにしましょう。

 

突然お話が…なんてテンションでいくと、上司からすると辞表でも渡されるのではないかと心配になってしまいます。

 

要件とアポイントをとった上で結婚式の招待状を渡せば全く問題はありません。

 

むしろ、祝福の言葉をいただけるでしょう。

 

ぜひしっかりとマナーを守った上で、結婚式の招待状を渡すようにしてくださいね。

 

結婚式の招待状を手渡ししたい!良い日取りっていつ?

結婚式の招待状ですが、手渡しをする際に日取りをこだわる人もいます。

 

手渡しにするにしろ投函にするにしても、目安としては結婚式の2ヶ月から3ヶ月前になります。

 

それぐらいの時期に結婚式の招待状を渡せば良いのですが、その際こだわる人は「六曜」に合わせて渡しても良いでしょう。

 

六曜とは大安や仏滅などカレンダーにも書いてある縁起の良い日のことです。

 

結婚式でも大安の日が一番人気があります。

 

結婚式に良いシーズンで大安の土曜日などは、1年前から埋まってしまうので早めに予定しなければなりません。

 

結婚式の招待状を手渡す際にも大安や友引など縁起の良い日に合わせて手渡しするのも良いでしょう。

 

逆に結婚式の招待状の渡す時までは、そこまで気にしないという人であれば、余裕を持って渡せればあとはいつでも大丈夫です。

 

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招待状を手渡しするときの上手な言葉とは

結婚式の招待状を手渡しする際にですが、上手な言葉とは一体どのような言葉なのでしょうか?

 

続いて結婚式の招待状を手渡しする際の言葉について解説をします。

 

結婚式の招待状を手渡しする際にですが、内容を一度言葉として伝えた方が良いでしょう。

 

上司の手渡しする際には、

 

「お忙しいところ申し訳ございません。私事ですが、この度○月×日に結婚することになりました。こちらが招待状ですので、ぜひ〜さんには結婚式に出席をしてもらいたいです。」

 

のように、内容を伝えた上で結婚式の招待状の招待状を渡すと、相手にもわかりやすいですね。

 

またスピーチなどをお願いをする際には、その旨を付け加えて話すようにしましょう。

 

そうすることで、わかりやすく相手に伝えることができますよ。

 

まとめ

結婚式の招待状を手渡しすることはマナー違反でも迷惑でもありません。

 

しかし、しっかりと相手のことを考えたタイミングで渡すことが重要です。

 

うまく結婚式の招待状を渡して、幸せな結婚式を挙げるようにしてくださいね。

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