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回避性人格障害はモテる?向いている職業や仕事が続かない理由とは

回避性人格障害

 

回避性人格障害という言葉をご存知でしょうか?

 

こちらは精神疾患の名前であり、極度に人との関わりを避ける病気です。

 

もしかしたら回避性人格障害がモテるというのを聞いたことがあるかもしれませんが、これは間違いです。

 

ここではそんな回避性人格障害について解説をしていきたいと思います。

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もくじ

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回避性人格障害はモテる?真実は…

回避性人格障害はモテるというのは間違いです。

 

回避性人格障害はいわゆる「引きこもり」の方に多く見られる特徴であり、極度の人付き合いを避ける傾向があるので、正直言ってモテる方とは真逆の性格になります。

 

では、どうしてモテるということを聞くようになったのでしょうか?

 

これは回避依存症と混合している可能性があります。

 

回避性人格障害は精神疾患の病名ですが、回避依存症は依存症の一つとして定義されている慣用的な名前です。

 

そしてこの回避依存症はモテる人に当てはまることが多いとされています。

 

ではこの回避依存症について解説をしていきます。

 

回避依存症は自分の奥底を知られるのが怖い、本心が知られるのが怖いということで、親密な関係になるのを防ぐ傾向がある人のことを指します。

 

一見、回避性人格障害と同じに見えますが、回避性人格障害との違いは「密接な関係」になるのを避けるということです。

 

回避依存症の場合は、一見活動的で人にも話しかけて交友関係が広いようにも見えます。ただ本心を見られたり、捨てられる恐怖から親密になるのを避けるため、広く浅い関係を作るようになります。

 

また特定の相手に対して捨てられる恐怖から親愛な関係になることも避け、保険のために複数の相手と関係を持つなど浮気性な面も見られます。

 

このように回避性人格障害と回避依存症は似ているようで、その人物像には大きな違いがあるのです。

 

回避性人格障害の人が向いてる仕事とは?

回避性人格障害の人が向いている仕事とはどんな仕事なのかというと、人と接しない仕事です。

 

ですので、会社員や特に責任ある役職などには回避性人格障害の方ははっきり言って向いていません。

 

自己診断などで回避性人格障害のような気配がある場合は、一人でも没頭できる仕事や将来的には独立できる仕事を選ぶと良いでしょう。

 

例えば、小説家や漫画家などのクリエイターや何かを作る職人業でも良いでしょう。

 

また農業や林業などの自然の中の仕事で仕事をするのも向いているでしょう。

 

回避性人格障害を持ちながら第一線で仕事をされている方は多くいますし、相談窓口もあります。

 

うまく回避性人格障害と付き合いながら自分に向いている仕事を見つけるようにしてくださいね。

 

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回避性人格障害で仕事が続かない理由とは

回避性人格障害で仕事が続かない理由は一体何なのでしょうか?

結論からいうと、それはストレスです。

 

やはり一般的な会社の場合はどのような場合でも人と接することがほとんどです。特に営業などは人と接するのが仕事のようなものです。

 

そのような仕事につくと回避性人格障害の方は極度なストレスを感じてしまい、心に限界が来てしまいます。

 

また締め切りがあったり、責任ある立場になると、自分の底が知られるとして、極度の責任を感じストレスに繋がってしまいます。

 

ストレスを感じ、体調を崩したら元も子もありません。

無理はしないようにして、限界を感じたら一度仕事から離れて自分を見つめ直すのも大切です。

 

まとめ

回避性人格障害ですが、引きこもりの傾向が強く、モテるということは正直ありません。

 

モテる傾向があるのは回避性依存症の方です。

 

回避性人格障害の方は人と接する仕事にストレスを感じやすく、どうしてもそのような仕事だと続かないことが多いです。

 

なので、人と接しない仕事やクリエイター、農業など自分にあった仕事を探すようにしましょう。

 

回避性人格障害でも第一線で働いている人は多くいます。

自分の性格をよく把握した上で、ゆっくり社会に適応していくようにしてくださいね。

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