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雛人形お下がりはダメ?いる?いらない?どちらの親が買うのが正解?

日本にはもったいない精神があり、雛人形をお下がりとして譲り受けるという習慣が昔はありました。

 

でも雛人形のお下がりはあまりおすすめできません。

 

なぜなら、おひなさまはお守りのようなものです。生まれた女の子がすくすく元気に育ってほしいという願いが込められています。

 

念が込められたお守りを譲るという行為をあなたは受け入れられますか?

 

昭和の時代の親世代はお下がりを譲ろうとすることが普通のようで、可愛いお孫さんなので世話したくなるのもわかりますが、どうにかなりませんかね?

 

そもそも雛人形って飾る?いらない?誰が用意するの?ってモヤモヤすること多いです。

今回はこの雛人形について考えてみましょう。

 

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もくじ

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雛人形のお下がりはダメなの?厄がついている?

初節句前に必ず問題になるのが雛人形を準備するときです。

雛人形のことも女の子の親が決めることなのに、旦那の両親や母方の両親が口を挟んできて困るという人多いでしょう((+_+))

 

よくあるのが「代々伝わってきた我が家の雛人形を受け継いで!」という親世代のごり押し。俗にいう雛人形のお下がりというやつ。

 

50年以上前の古びた五月人形を自分の娘が欲しいと思うでしょうか?

 

「わぁ!嬉しい!!素敵な雛人形!ありがとう、おばあちゃん!」
って、喜ぶでしょうか?

 

人形屋さんのカタログには、「雛人形は女の子の厄を受ける身代わりの役目もあります。1人にひとつの雛人形」などと謳っていますよね?

あれはあれで営業戦略かなとは思います。そうしないと売れないですからね。

 

1人にひとつの雛人形なら3姉妹だったら3つも買わないとだめなの?それもおかしな話ですよね。

 

一家にひとつの雛人形というのが正解でしょう。

 

母方の家の代々伝わる雛人形に厄がついているとは言いませんが、お下がりをもらうのなら厄払いをお寺に頼んでから迎え入れるのがいいでしょう。

 

雛人形、いる?いらない?今どきの事情について

私の実家では七段飾りの雛人形がありましたね。

昔の家なので和室があり、そこに飾ってましたが今の家庭事情を考慮すると置く場所ないですよね?

 

かなり大きな場所を用意しないとだめだし、ひな祭りが終わったら今度は片づけて収納のことも考えないとだめです。

 

今人気なのは内裏雛(だいりびな)のみがガラスケースに入ったコンパクト雛人形です。
場所を取らないし片づけるのも簡単です。

 

キティーちゃんやスヌーピーなどのキャラクターの雛人形も人気です。

うちではスヌーピーの雛人形を自分がというかカミさんが買いましたよ。

 

普通の雛人形って顔がちょっと怖いですが、キャラクターものだと大人になっても飾ったりできます。可愛いですからね。

 

いまは五段飾りとか七段飾りはいらないと答える親がほとんどです。

 

ちゃんと豪勢に雛人形を飾ってお祝いしないとお嫁に行けなくなる…なんていう迷信はこの時代にマッチしません。

 

これらの迷信も人形業者の営業戦略なのかもしれません。

 

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雛人形はどちらの親が買うか、一般常識あるの?

女の子なら女親、男の子なら男親が節句に限らず、学習机など用意するのが普通なんて考え方もありますが地方によっていろいろあります。

 

うちの地方では女の子は女親、男の子は男親が買うべきって風潮があります。
だからいまだにその教えを習って、そのようにしている家庭もあります。

 

雛人形だけじゃなく五月人形など嫁の子供のことは嫁の実家が準備するのが当たり前というのが一般的には多いようです。

 

ただ、そうなると母方の親だけに大きな負担になって大変ですよね?

何もかも準備するわけだから(◎_◎;)

 

ということで、両家で相談してそれぞれ折半して負担したり、女の子が生まれたらこっち、男の子だったらこっちと負担割する家もあります。

 

でも僕は、自分の子供のことは親が用意すると、ここできっぱりと宣言した方が後々のことを考えると良いと思いますよ。

 

こういうことを最初に認めてしまうと、いろんなことで揉める原因になります。

 

親世代は親世代で自分の人生を楽しんでください。

「自分の子供は自分で世話します」でいいじゃないですか。

 

それでも食い下がるようならストレートに
「ご厚意はありがたいですが、自分の子供は自分たちでやると夫婦で決めました」

と、体よく断るのが良いと思います。

 

まとめてみると…

  • 今の家庭状況にあった雛人形がベスト
  • 親世代が介入すると後々めんどうなことに…
  • キャラクター雛人形はおすすめ

 

「孫がかわいいから~」と何かと家に立ち寄ったり、世話を焼きたがる親は自分の寂しさを埋めるためという理由もあります。

 

うちの親もそうでしたからよくわかります。

 

一度それを許すとなんでも介入してきて揉め事を増やします。

 

だからうちでは節句や学習机など子供にかかわることは自分たちで準備しています。

 

本当はそれが普通だと思うけど、金銭面で親に頼りたくなる時もあるんでしょうね。

 

雛人形で祝うけれども、準備は自分たちでというのが健全なような気がします。

両家での揉め事もこれなら起こらないですよ。

 

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