日本にはもったいない精神があり、雛人形をお下がりとして譲り受けるという習慣が昔はありました。
でも雛人形のお下がりはあまりおすすめできません。
なぜなら、おひなさまはお守りのようなものです。生まれた女の子がすくすく元気に育ってほしいという願いが込められています。
念が込められたお守りを譲るという行為をあなたは受け入れられますか?
昭和の時代の親世代はお下がりを譲ろうとすることが普通のようで、可愛いお孫さんなので世話したくなるのもわかりますが、どうにかなりませんかね?
そもそも雛人形って飾る?いらない?誰が用意するの?ってモヤモヤすること多いです。
今回はこの雛人形について考えてみましょう。