- 投稿 2020/08/11更新 2022/11/29
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仏壇の際に備えるのし袋の向きは、当然亡くなった人に向けるように置くと勘違いしそうですが、正解は「自分から文字が読める向きに置く」です。
故人が亡くなってから初のお盆は初盆といい、親戚や交流があった人を招いて故人を供養するのが一般的です。
その場合、お供え物を持っていくと仏壇にもお供え物が溢れてしまうので、あえてお金を持っていくこともあるので、向きは覚えておくとマナー的にもいいですね。
熨斗紙(のしがみ)に書いてある文字が仏様が読みやすいように置かない理由について詳しく説明しますね。