この記事は約 4 分で読めます

 

お歳暮を会社の上司に送るべきなのかどうか迷う(-_-;)
って人が多いみたい。

 

特に新入社員は必ず送るものだと思っているようですからね。
就活マナーで上司にはお歳暮を贈るものと指導されているのかもしれません。

 

というのも、新入社員からこんなことを相談されたことがあります。

 

新入社員
新入社員

課長へのお歳暮って直接家に配送でも失礼じゃないですよね?
先輩はどうしていますか?

 

って…(”_”)

 

いやいや、うちの会社はそういうしきたり禁止だよ!
だれもやってないから!!

 

新入社員はホッとしたような、なんか納得できないような微妙な表情してました。

 

会社の上司にお歳暮を送るべきなのかどうか。
今回はこの話題に切り込んでいきます(^^)/

スポンサーリンク

お歳暮を上司に送るべきなのかどうか迷う。

前述の新入社員に詳しく話を聞くと、入社してからいろいろと課長にわからないことを指導してもらい、感謝しているのでお歳暮を贈ろうと思っていたらしい。

なんとも、今どきの若者にしては律儀なこと。

 

ただね、今の時代、会社によっては虚礼廃止しているところが多いから、注意した方がいいですよ。

 

虚礼廃止(きょれいはいし)→虚礼とは「うわべだけで誠意を伴わない礼儀」という意味があります。要は「形式的な礼儀」ということです。

 

会社によっては虚礼廃止として、お中元、お歳暮、なかには年賀状やバレンタインデーまで禁止のところまであるようです。
バレンタインデーの義理チョコまでも…なんだか堅苦しい会社ですよね(-“-)

 

なので、お世話になった上司にあらたまって感謝を伝えたいなら、社内で虚礼禁止なのかどうか同じ部署の先輩に聞いた方がいいです。

感謝を伝えようとしたことが、逆に反感を買う可能性もありますからね。

 

そもそも、虚礼廃止の会社じゃなくても、お歳暮をその上司にだけ贈るのはマナー違反じゃないの?ってことにもなりかねません。

こういう噂って社内で一気に広まりますからね。

 

ほかの上司が

「俺にはお歳暮無しか!!」
「アイツにだけ媚び売りやがって」
「礼儀も知らない新入社員が入ってきたもんだ」
なんて言われかねませんよ。

 

こんなことになったら本末転倒です。

 

あともう一つ気になるのが、お歳暮って基本やめられません
お歳暮も送るならお中元も当然送ることになります。

 

お歳暮とか目下の人が目上の人に贈るのが普通なので、上司からのお返しも基本ないです。これって新入社員にとってかなりの負担になると思うのですが…

 

だから最近の会社は虚礼廃止にしているところが多いんだと思います。

 

上司にお礼品はお歳暮の代用になる?

お歳暮は禁止になっている可能性もあるし、今後毎年かかさず贈らないといけなくなるし、それを考えると気が重い。でもやっぱりお礼はしたいと思っている。

 

そこまで上司に感謝を伝えたいと思っているのなら、お礼品として12月に送ればいいのでは?と思ったけど、どうなんでしょうか?

 

基本、お礼品はお中元やお歳暮のときと同じ紅白蝶結びの熨斗(のし)に表書きに御礼(おんれい)と書きます。

今回のように恩義を感じているけれど、お歳暮と勘違いされそうな気がするのであれば、御礼も書かずに無地のしでいいかなと思います。

 

前に僕が自営業をしているときに、クライアントさんの会社にお歳暮ではなくて、無地のしで贈答品(ジュース)を手渡しでもっていったことがあります。

 

その次の年の年末にクライアントの会社社長に「あれ?今年はお歳暮はないのか?」って冗談か本気なのかわからないことを言われて困ったことがあります( ;´Д`)

 

熨斗の表書きに「お歳暮」と書かなくても

12月に贈答品を頂く=お歳暮

と、一方的に思う人もいるんだと思いました。

 

一応、そういうこともあり得ますからね、ということで頭に入れておいてもらえればよいかなと思います。

 

スポンサーリンク

お歳暮じゃなく年賀状を上司に送るってどう?

お歳暮は毎年、経済的に負担になる…
お礼品はお歳暮と勘違いされる可能性もある…
でも、なにかお礼を形で表したいな…

 

となると、年賀状はどう?ってなりますよね。

あくまでも会社で年賀状まで禁止になっていない場合です。

 

年賀状なら毎年送っても60円弱くらいの出費。
年賀状も上司相手だとやめられなくなると思いますが、このくらいの出費と手間であれば気にならないくらいだと思います。

 

ただ、上司が違う部署に、または定年退職、左遷というシチュエーションになっても送らないといけないですがね。

急に自分の上司じゃなくなったから、年賀状を送らないなんてちょっと都合が良すぎますよね。

 

と考えると、経済的負担がないとはいえ精神的負担はあるわけです。

なかなか上司との人間関係の付き合い方も難しいものがありますよね((+_+))

 

まとめてみると…

  • お中元お歳暮年賀状が禁止の社内ルールがあるかもしれないので聞いてみる
  • お歳暮は一度贈ったら止められない
  • お礼品はお歳暮と勘違いされる場合もある
  • 年賀状は精神的負担にもなる

 

 

どうでしょうか?

 

上司に恩義を感じて何かお礼をしたいと思っているけど、お歳暮は止められない。

 

一度きりの感謝を伝えたいのであれば、僕ならば熨斗を付けてお礼品を渡すより
「いつもお世話になっています」の言葉のあとに

 

「先月、温泉に行ってきて、おいしい饅頭があったので買ってきました。少しですがおすそわけです^^」
「妻の実家に行った帰りに道の駅で名産品を買ったので、どうぞ!」

 

てな具合に、無地の紙袋にいれて社内で二人きりになったときに手渡せばよいと思いますよ。

 

これなら、一度きりの感謝を伝えることができるし、あと腐れなくいけるのではないでしょうか。

 

「ついでにお土産なんて、アイツもなかなか気が利くかわいいやつだな」

と、上司にプチアピールすることにもなります。

 

参考になれば僕も嬉しいです(^O^)/

 

スポンサーリンク