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家庭菜園をやってみるとわかりますが、元気の良い野菜の苗を買ってきても、畑の土の状態が悪いと大きく育ちません。

 

育毛と同じです。(ちょっと違う?)

良い頭皮環境がないと元気な髪の毛が生えてきません。
家庭菜園でも畑の土が良くないと元気な野菜が育たないんです。

 

それがわからないで、「なんでうちの畑だけ野菜の出来が悪いんだ?」と、悩んでいる人もいます。

 

今回は畑の土の作り方のお話です。
ではでは行ってみましょう~

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畑の土の作り方、土壌改良しないとダメ?

まずは自分の畑の土の状態がどうなのか見てみましょう。

 

どうです?ふかふかに柔らかいですか?

それとも表面が硬く、石が混じっていませんか?

 

土がふかふかに柔らかいとシャベルなど道具がなくても、手だけで土をすくいとることができると思います。手で土をすくい取れないなら土が硬い=畑には向かない土でしょう。

 

畑に水をかけるとどうでしょう?
水はけはよさそうですか?

 

畑の土は雨が降っても固まらないし、スーっと水が浸透していきます。
水が浸透しないのであれば、土が硬いか奥の土が粘土質の可能性もあります(”_”)

 

粘土質の土で栽培しても野菜が根腐れを起こして大きくなれませんよ。

こうなってくると土壌改良するしかないですね。

 

土の状態がよくない状況で、いくら元気そうな接ぎ木苗みたいな高い野菜苗を買ってきて畑に植えても、グングンと上に元気に伸びてくれないでしょう。茎も細く葉も小さく実も小さく、トマトなど食べてみても甘くない(;’∀’)

 

土が悪いので大きく根が張れなくて、先細りの茎になるので当然実も大きくなれません。

 

畑の土はふかふかじゃないとだめなんです。
良い野菜ができるかどうかは土を見ればすぐにわかりますよ。

 

ただですね、土が良くてよい野菜ができても水のやりすぎとか過保護にするととんでもないアクシデント起きたりもします。例えば白菜が茶色になったり(+_+)

 

→「白菜が茶色になった」の記事へのリンクはこちら

 

せっかく使った野菜もこうなると残念ですよね。野菜は意外に環境厳しくした方が甘みが出たりします。白菜も寒いと甘みが出ます。水のあげすぎも注意です。

 

畑の土をふかふかにするにはどうする?

畑 土男くん
畑 土男くん
ふかふかの土にするにはどうすればいいの?
僕
まずは畑を鍬(くわ)で何度も耕しましょう!
畑に石が混じっているのなら取り除きます。

 

大根やゴボウなどの根菜類を作ると、又根(またね)といって先が二つに分かれて女性の足みたくなって収穫になることがあります。

あれは全部土の中の石に成長を邪魔されて、しょうがなく分かれた状態です。

 

栄養が二つに二分されるので味が落ちます。

デフォルメ的にはマタネは面白いですけどね(-ω-)/

 

わざと又根の野菜を作るために畑の中にひもを入れ込む人もいるようですね。
インスタ映え狙いというのかな。

 

 

話はずれましたが、鍬で何度も耕して石を取り除き、それでもまだフカフカにならないというのなら、堆肥(たいひ)や腐葉土(ふようど)を混ぜます。
堆肥や腐葉土を土の中に混ぜると、自然にいる微生物やミミズなどを増殖させれる効果があります。

腐葉土とは名前のごとく腐った葉や土のことです。

 

微生物やミミズが増えてくると堆肥を食べて分解してくれて、自然と良いふかふかの土に変わってきます。

 

どんなに硬い土でも堆肥と腐葉土を何度も混ぜ込んで耕してを繰り返すと柔らかくなってきますよ。堆肥や腐葉土のほかに米糠(こめぬか)や油粕(あぶらかす)も入れるとさらに短期間で柔らかくなるでしょう。

 

ちょっと根気がいるかもしれませんが、鍬で耕して堆肥と腐葉土を入れて、また耕して…を繰り返すことでふかふかの良い土になるんです。

 

ちなみにトマトやキュウリなど春夏野菜を収穫して、すぐに白菜や大根など秋冬野菜と続けて作るのなら、春夏野菜を収穫してすぐに耕して堆肥や腐葉土を混ぜ込みましょう!

 

 

このように夏野菜の根はすべて取り除きましょうね。

ふるいを使うと楽に土と根を分けることができますよ。

 

土の奥に根や石が混ざっていると大根やニンジン、ゴボウが股根(またね)といって、二股みたく人間の脚のように分かれて育ちますよ。

 

→「大根の収穫」について書いた新しい記事へのリンク

 

大根も収穫時期を誤ると「ス」が入って硬くて美味しくないです。長く育てると美味しくなるとは限らないので収穫のタイミング大事です。

 

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畑の土の土壌改良には天然腐葉土が安上がりでお得です。

畑 土男くん
畑 土男くん

腐葉土や堆肥ってどこに売ってるの?

僕

近くのホームセンターに売ってますよ。

 

堆肥のほうは牛糞堆肥(ぎゅうふんたいひ)がおすすめです。

牛の糞を発酵させた肥料だけど、臭くはないですから安心してください。

僕も最初扱った時に恐る恐る袋を開けて匂いを嗅いだ時がありますが、無臭です、ちょっと土に匂いがするかな。

 

腐葉土はホームセンターに行ってみればわかりますが、意外に値段が高いです((+_+))
4リットルの袋で600円とかしますよ。高い高い。

 

どのくらいの大きさの畑なのかわかりませんが、だいたい1坪の畑で16リットルは腐葉土を入れたいですね。結構な出費でしょ?

 

僕も最初のころは高いなーとブツブツ言いながら買ってましたが、これって木の葉が腐っただけのものだよね、自分で作れないものかと思って、さっそく行動しました。

 

木の葉なんて秋になれば公園に大量に落ちてますからね。
あれを散歩しながら袋に何度も取ってきました。

 

そして、葉を腐らせないといけないので米糠も持ってきました。
農家から盗んできたわけではないですよ?

 

田舎ではコイン精米機という機械が道路沿いに点々と設置されています。
田んぼで稲を収穫して、もみ殻状態にしたものをコイン精米機で白く白米に表面を削るんです。そのカスが米糠です。

 

 

田舎ではこのように自由に米糠を持って行っていいのです♪

「ご自由にお持ち帰りください」ですよ?なんて親切なんでしょう。でもあまり米糠を持ち帰っている人っていません。見たことないです。

 

田舎の良さって人に優しいことです。おせっかいすぎるのが玉にキズですが(/ω\)

 

 

米糠の扉を開けてみると…

大量の米糠が!!!!!オ~マイガ~~

親切にちり取りまであるで~

 

 

早速持ってきたビニール袋にホイサホイサと入れて帰宅です。

 

 

袋の周りにある白いものは雪です。

 

畑を深く掘って一番下に公園から取ってきた葉と米糠を撒きます。
バランスよくまんべんなくまきます。

 

 

冬に天地返しなどで畑を掘り起こすとわかりますが、すごく土の中が暖かいんでしょうね。温泉のように湯気が立ち登りますよ。

 

土の中には冬眠していたであろうアマガエルやコガネムシの幼虫などたくさんできています。アマガエルは冬眠していたところを起こされてびっくりしたのでしょう。目をパチクリパチクリさせてました。

でもちょっと目を離したすきにまた土の中に潜ったようです…ゴメンヨ

 

さて、その畑の中に落ち葉と米糠を投入すると自然に発酵してくれて、天然の腐葉土ができるというわけ(・ω・)ノ
まったくお金を使ってませんよ?時間は使いましたがね…

 

秋冬野菜を収穫したら、このように畑に投入して春には天然腐葉土の出来上がりです。
鍬で耕して土の混ぜれば、ふかふかの土になりますよ。

 

まとめてみると…

  • 畑の土が硬いならば耕して堆肥と腐葉土を混ぜ込む
  • 暇さえあったら何度も耕す(ぎっくり腰にならないように注意)
  • お金に余裕がある人はホームセンターで堆肥と腐葉土を買う
  • お金がない人は僕のように天然腐葉土を作る

 

畑の土が良くないと野菜は大きく育ちません。
土は柔らかくふかふかじゃないと畑向きの土ではありませんからね。

 

本当に固い土だとふかふかになるまで5年とかかかるかもしれません。
根気よく肥料を入れて耕せば必ずふかふかに蘇りますよ!
頑張ってみてください。

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