この記事は約 5 分で読めます

 

初めての一人暮らしで初ゴキブリに遭遇!という人も珍しくありません。

特に北国育ちであれば今までゴキブリに遭遇したことなんかないかもね。

 

ゴキブリは暑い湿気の多い場所が好きなので、関東以南では日常茶飯事です。

春から夏にかけては繁殖期なので余計にゴキブリを目にすることが増えます。

 

「ゴキブリってきちんと窓も閉めているのにどこから入ってくるの?」

 

と思うかもしれませんが、この機会にゴキブリの習性を把握して対策しておくことが大事です。

スポンサーリンク

ゴキブリはどこからくるの?戸締りしているのだが…

ショックを受けるかもしれませんが、ゴキブリは1.5ミリの隙間があれば簡単に入ってくることができます。

 

ゴキブリのあの体を見たことがありますか?
大人の成虫でも平べったくて薄いです。1.5ミリあれば余裕で進入できます。

 

頭が隙間に入れば無理やりこじ開けて入っていくのがゴキブリです。

なので、外からの侵入を防ぐことはまず不可能と考えた方がいいです。完全密封されていると思っている玄関ドアでも壁との隙間は5ミリあります。

 

ドアの隙間を0ミリにすればゴキブリも入ってこれないじゃないですか?

 

隙間を0ミリにしたら、玄関ドアが開きません(+_+)
どうしても稼働する部分には隙間というクリアランスが必要です。

 

じゃあ、ゴキブリ侵入を阻止することは不可能ということですね?

 

ドアと壁との隙間を0ミリにすることはできませんが、隙間を埋めるテープやモヘアヘッドの隙間防止グッズも市販であるのでこれで対策するしかないです。ただドアの隙間を埋めたからといってゴキブリの侵入経路を完全に遮断したとは限りません。

 

他にも怪しい隙間は家には多々あります。例えば、窓と網戸の隙間、窓のサッシの下の水切り溝、換気扇の隙間、排水溝の隙間などです。エアコン取付部分の外壁の隙間や排水ホースを逆に室内に上がってくる場合もあります。

 

エアコンと外壁に隙間があるのなら、ホームセンターでコーキングパッキンを。排水ホースも気になるのなら捨てるようなストッキングをホースに被せてゴムで巻いておけばいいです。

 

窓と網戸の隙間は先ほどの隙間テープでふさげばいいけど、換気扇や排水溝の隙間は素人では対策が厳しいです。建築業者にお願いするしかないでしょう。

 

窓のサッシの下の水切り溝はコーキングするわけにもいかないので業者でも無理です。

だから、ゴキブリってどこから入ってくるのか?という疑問の答えは、1.5ミリの隙間があればどこからでも入ってくるということです。

 

ゴキブリどこから?2階マンションや新築でもムリ?

正直、家は隙間だらけです。新築の家だろうと玄関周りや換気扇には隙間があります。

そして成虫のゴキブリには羽があるので飛びます。

 

2階のマンションだろうと5階のマンションだろうと飛んできて侵入することは容易です。

さすがに10階以上になるとゴキブリに遭遇する回数は減るでしょう。下の階になるほど遭遇する機会は増えます。古い家ほど隙間が多いのでゴキブリも侵入しやすいでしょう。

 

2階のマンションや新築の一戸建てだと仮定すると、ゴキブリが侵入しやすい箇所は玄関、排気口、換気扇、窓、網戸でしょう。

 

ただ先ほども説明したように家の隙間を完璧に埋めるのは不可能なので、ゴキブリが入りたくなる条件を限りなく少なくするしか方法はないです。

どういうことか例を挙げておきます。

 

  • キッチン周りを綺麗にする

ゴキブリの餌になる三角コーナーの生ごみをそのままにしておかない。
ゴキブリの水分補給になる水気は切る。綺麗に拭いておくのがよいです。

 

  • ゴミはあらわにしてその辺に放置しないで袋に入れて密閉しておくこと

食べ残しのお菓子も開けっ放しにしないで密閉です。

 

  • 家の中をまめに掃除をしておく

キッチン周りはもちろんのこと廊下や部屋、トイレもきれいに掃除するといいです。
ゴキブリは食べ物のほかに人間のフケや髪の毛、爪の切り残し、なんと石鹸まで食べます。たとえ、2階の窓の隙間からゴキブリが侵入してきても、家の中を徘徊してゴキブリにとってメリットになるようなものがなければ、そのまま外に出ていきます。

 

ゴキブリは恐竜時代から生き延びた生命力とずる賢さがあります。
「この家に居ても何もないな」と察知すれば居座らないで出ていきます。ゴキブリが食べるものがあれば、居座り卵を産みすぐに繁殖しますよ。

 

『ゴキブリを一匹見たら100匹いると思え!』と言われる所以(ゆえん)はそういうことです。

 

スポンサーリンク

ゴキブリは日中どこに隠れてるの?

先ほども説明したようにゴキブリは1.5ミリの隙間があれば入り込めます。
そして、そういう暗くて狭い場所が大好きです。暖かくて湿度が高く、ジメジメしていて狭く暗い場所に日中は隠れています。

 

ゴキブリは夜行性でずる賢いです(*_*)

人間に見つかってもすぐに違う狭く人間の手が届かない場所に避難して夜まで動かないで隠れています。夜、人間が寝静まってから動き出します。

 

ゴキブリが好みそうな場所ってどんなところ?

 

う~ん、例えば冷蔵庫の後ろや下、キッチンと壁の隙間、ソファの下、押し入れのタンスの下や後ろとかでしょうか。夜行性なので夜まで人間がいれば出てきません。

あの長い触覚で匂いや人の動きをキャッチして用心深く潜んでいます。

動き出しのは日中ではなくて夜です。

 

なので、自分の家でゴキブリなんて見たことがないので居ないと思っているかもしれませんが、確実にいると思います。人の目に触れるかどうかだけの違いです。

 

なんかそう考えると気持ち悪くて眠れないんだけど…

 

ゴキブリは蜂とかと違って人間に危害を加えません。
人間に見つからないように餌を食べてコソコソと家の中を徘徊しているだけです。

 

そう考えると、ゴキブリもかわいいものではありませんか?

それに沖縄のゴキブリは10cmほどの巨大ゴキブリらしいですよ。それに比べると本州のゴキブリなんて赤ちゃんみたいなものです。

 

仮に床で寝ていても人間には近寄ってきませんから。

ゴキブリも人間が怖いのです。

 

まとめてみると…

見た目が真っ黒でゴキブリは気持ち悪いです。ゴキブリが好きなんて人はいないと思うけど、危害を加えないだけマシじゃないでしょうか?

 

それではここでまとめておきましょう。

  • 1.5ミリの隙間があればゴキブリはどこからでも入ってくる
  • 玄関、窓、換気扇、排水溝の隙間から入ってくる
  • 高温多湿を好む夜行性
  • 2階でも新築でも簡単に入ってくることができる
  • 日中は冷蔵庫やタンス、キッチンシンクの後ろに隠れている

 

どうしてもゴキブリに遭遇したくない、退治したいのならばゴキブリホイホイなどの捕獲アイテムよりも『ブラックキャップ』や『コンバット』『ホウ酸団子』などの毒餌で巣ごと駆除すればいいでしょう。

 

ゴキブリの死骸を見ることなく退治できます。

スポンサーリンク